これじゃなきゃダメ！！っていう、自分好みの筆記用具ってありませんか？今日は自分が長年愛用していたり、試し書きして「これはスゴイ！」と思ったボールペンのお話です。
ハイテック0.5／パイロット
まずはお手ごろ編！
学生時代はボールペンといえばず～～っとコレでした！特に手帳に文字を書く時に大活躍してましたね。太さは世間的には恐らく「0.3」とかが主流だとは思うのですが、自分は筆圧が強いので、0.3だと先を潰してしまって使い切ることなく壊しちゃうことが多かったんです。なので0.5という太さがあることにまず感動！ピンクとかオレンジとか、カラーがいっぱいあるのもこのハイテックシリーズの嬉しいポイント。のちに、自分の好きな色をチョイスして作る３色ボールペンが出た時はかなり衝撃的でした。替え芯が手に入りやすいってのも結構重要かも。
コクーン／パイロット
続いては中級（？）編。
とはいえ１０００円台で購入できるのでまだまだお手ごろ。
就職してからはこっちが主流に。なんといってもなめらかな書き心地がいい！コクーン＝繭という名前の通りの丸っこいフォルムは、見た目も握りやすさも抜群です。先ほどのハイテックは、筆圧が強い＝握力も強いのでどうしても長時間握っていると手が疲れてきちゃうんですけど、こちらは使用時間が長くても疲れにくい！このあたりがお値段の違いでもありますね。色は何種類かありますが、画像と同じボルドーがお気に入りです。
インジェニュイティ／パーカー
最後は高級編！
この前丸の内の文房具屋さんの試し書きコーナーで「第五世代の書き心地」なる文句に心惹かれて書いてきましたが･･･
だ、第五世代ってスゲー！！
一瞬でわかる書き心地の違い！
自分が筆圧がおかしいのは、右半身の歪みのせいで右手で何かを握る際にどうしても余計な力が入ってしまうことが原因なんですが、このペンはどの方向に力を入れても書きやすい！
万年筆でもボールペンでもない第五世代ペンですが、敢えて言うなら雰囲気的に一番近いのは･･･学生の時に漫画やイラストを描く時に使っていた、コピックのマルチライナーでしょうか。いわゆるミリペン（細いサインペン）のような感じ。
お値段は１本二万円。
次世代の書き心地は格が違った。
替え芯も１本１０８０円とお高いので、お金に余裕がある人向けというのがネックでしょうか。
ただ筆圧が強かったり、書き方にクセがあって普通のじゃ使いにくい！という人にはこれはおすすめです。
最後に
昔から筆記用具は買う前に必ず試し書きしまくってました。筆圧が強いと細いボールペンは合わないし、１本１本書き心地って本当に違うんですよね。とはいえ自分の場合は少々特殊なので、参考にはあまりならないかもしれませんが･･･
家電のレビューも好きですが文房具のレビューも大好きなので、今後面白い文房具とか雑貨があったらたま～～～に紹介するかもしれません。
みなさんも何かおすすめの文房具があったらぜひ教えてくださいね！
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