彼が人を喰う前に──殺してあげたい
しのぶメイル 其ノ肆を視聴致しました！！
※アニメ本編のネタバレ含まれますので未視聴の方はご注意ください※
結論：ギャグパートおひさっ！！
１５年前の真実
伊豆湖が言うには、そもそもが大昔からこの北白蛇神社は、エアスポット──よくないものが溜まる場所、怪異の吹き溜まりのような場所だった。
力のある陰陽師が神社を建て神を祀って事無きを得ていたが、そこに１５年前、眷属の灰が溜まってしまったことにより、神社はキャパオーバーにより崩壊してしまう。それが結果として様々な怪異を引き寄せる遠因となってしまったようだ。
忍野メメが応急処置をしたり、斧乃木ちゃんに溜まった灰を散らさせたりしたものの、傾物語のタイムワープ時、この北白蛇神社に暦と忍が来てしまったことで、眷属が忍を目撃。これがきっかけで眷属は忍の影響を受け怪異化が急速に進み、メメたちの努力が水の泡になってしまった。
伊豆湖がしきりに口にする「責任をとらせてあげる」という言葉はこのことを指していたのだ。
伊豆湖は同じ眷属同士が惹かれあうことを予測して、暦に鎧武者を探させる手伝いをさせようとしていた。何としても今日中に決着をつけ──彼を殺すために。
しかし雪野さんが演じる伊豆湖は、一人称の所為でひぐらしの魅音を思い出すなぁ。
･･･それにしても「すべてがFになる」といい、１５年という周期が鍵になる場合が多いけどなんでなんだろ？？
後半はギャグパート。駿河の本領発揮！
【悲報】伊豆湖さんと共にシリアスも消え去る。
（どっちかってゆーと朗報？）
※↑これはこよみんの妄想です※
伊豆湖が助っ人を迎えに去り、残された暦たち。
暦が朝ごはんの買出しに行くついでに「ラノベを買ってきて欲しい」と申しわけなさそうに頼む駿河。
そんな後輩の可愛らしい頼みに、快くOKをだすこよみん。
「バリバリの少女マンガだって、表紙を上にして買える男子高校生だぜっ！」
輝いてる、輝いてるよこよみん･･･！
そんな頼もしい先輩の一言に目を輝かせる駿河！（きゃわいい）
だがそのラノベのタイトルは･･･
鬼畜ギャルソン ハーフボーイをハフハフ！！
これはひどい。
声に出して読んではいけないタイトルにもほどがある。
そんなニュース調のコントで内容を説明せんでいい！
２１弾とかシリーズ出すぎだろ！！
そして現物がこちらである。
ガチだ──！！
バリバリの少女マンガでも表紙を上にして買えるこよみんでも、これはキツイ！
これを男子高校生に買わせる駿河、おまえが鬼畜だよ！！
しかし右の男が貝木さんに似てると思うのは･･･自分だけだろうか･･･
しかしギャグでは終わらなかった
エロ本でＢＬ本を挟むという最終手段に出たこよみん。店員さんの笑い声に心臓ばっくばく。何とか無事会計を終え、このままギャグパートで今週は終わるのかと思いきや･･･
ＣＶ：神谷ボイスのショタ降臨。
暦の声で喋る黒髪ロングのショタ･･･！！
この子が鎧武者、いや、キスショットの第一の眷属なのだろうか？
もう鎧姿でもなく、子供の姿まで成長しているが、このままエナジードレインを続けると大人の姿まで育ってしまうのか！？いや、ショタでいいよ！？ショタ枠ないしこのアニメ！！
･･･しかし神谷さんをどんだけ使い倒す気なんだろうか。
最後に！
今週はＯＰもなく、先週と同じくシリアスな雰囲気のまま進むのかと思いきやまさかのギャグパート！！後輩（♀）が先輩（♂）にＢＬ本とブラのお使いを頼むというひどい話だったが･･･でもなんだろう･･･この癒された感･･･
来週は伊豆湖が呼んだと言う助っ人キャラも登場するのでしょうか？来年の傷物語やシャフト展と大盛り上がりの物語シリーズ。いよいよラストスパートです！
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