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ユーリオンアイス 6話感想~ギオルギーさんのネタキャラ具合が最高です!!※ネタバレあり

ユーリオンアイス ギオルギー

ユーリ!!! on ICE 6話感想!
本編のネタバレありなのでご注意ください!

結論:どの曲も本当に素敵・・・!

第6滑走のストーリー

ついに開幕したグランプリファイナル!
カナダ大会ではユーリは2位、銀メダルとなった。

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だがユーリはこの表情。
よほど金メダルが獲れなかったことが不満だったようだ。

一方中四大会に向け、ヴィクトルとともにいざ北京へと旅立つ勇利。だが中国大会には、キャラが濃いライバルたちが続々と登場して・・・!?

呑気に火鍋中

試合の前日、ヴィクトルと美味しい北京料理を食べる勇利。リンクメイトのピチットくんや、地元中国選手のジ・グァンホン、アメリカ大会で優勝したレオもやってくるが・・・

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ヴィクトルさん酔いすぎです。

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アダルティな雰囲気にドン引きする10代。
ダメだ君たちにはまだ早い!

ピチットの演技~王様とスケーターより「Shall We Skate?」

前日のヴィクトルとの衝撃写真をSNSに載せちゃった、自撮り大好きなピチットくん!勇利の心配や女性ファンの騒ぎもなんのその、今日のショートの1番手となった。

ユーリオンアイス6話 ピチット

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曲は「王様とスケーター」という映画のもの。
ピチットが初めて観た映画で、ずっと滑りたいと思っていた曲であり、作中ではお馴染みのナンバーで、何人ものスケーターが滑ってきたという。(原作者の久保さんのツイッターによるとミュージカル映画らしい。※ただし作中の架空の映画である)

ディズニーのパレードのような賑やかで明るい曲調で客席を味方につけたピチットは、曲を完全に自分のモノにし、素晴らしい演技を魅せる!
得点は86.75。SPの順位は4位となった。

ジ・グァンホン(CV:本城雄太郎)

ジ・グァンホン

2番目は地元中国の17歳、李光虹(ジ・グァンホン)選手。
昨日は思わぬアダルトな現場に遭遇し面喰らっていたが・・・。

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初デビューのアメリカ大会では3位の実力者!4回転トウループを成功させ、自身のイメージにあったスローな曲でSP6位となった。
どうでもいいがそばかすに赤ら顔ってとこがドストライクです。

世界からヴィクトルを奪った男として・・・

3番目は勇利。
ピチットの素晴らしい演技に感化され、試合前に攻めのスイッチでも入ったのか、一気に漢度がアップ!ヴィクトルを奪った男として、世界中から嫌われる覚悟を決めた勇利は、カツ丼も美女でもない、自身の魅力でヴィクトルを全力で誘惑する!

ユーリオンアイス6話
「絶対に僕から目を離さないで」

チューすんのかと思った・・・。

ユーリ!!!onice 6話
僕じゃなきゃヴィクトルは満足できない・・・

そして演技が始まるが、それは以前の勇利の「エロス」ではなかった。豪快な男らしい力強さがある色気・・・勇利自身のエロスがほとばしる演技へと開花していた!
成功率が30%未満だった4回転サルコウも成功させ、その後のジャンプもノーミス!ラストも前回とは違う余裕の表情で、106.84・・・見事SP1位となる!!

ギオルギー(CV:羽多野渉)

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「ヴィクトル無き今、
ロシアの支配者は私だ・・・」

化粧すげぇ。
キャラといい化粧といい全てが濃すぎるロシア人選手、ギオルギー・ポポーヴィッチ。27歳。完全にネタ枠。ヴィクトルのリンクメイトで、コーチはヴィクトルの元コーチのヤコフ。曲は「眠れる森の美女」より「カラボス」。「ハートブレイク」というテーマそのままの、女にフラれた悲しみと憎しみを込めた圧巻の演技を見せる。SPの順位は98.17。勇利に次ぎ2位に。

ユーリ6話 ギオルギー

だが感情が溢れすぎて演技中にガチ泣きしとる。
化粧落ちるよ!?

※ちなみに「カラボス」とは、バレエの「眠れる森の美女」で姫に呪いをかける悪の魔女。ディズニー版「眠れる森の美女」でいうマレフィセント。

レオ・デ・ラ・イグレシア(CV:土岐隼一)

ユーリオンアイス レオ

アメリカ人の19才。
前日はジ・グァンホンと一緒にドン引きしていたが、アメリカ大会で優勝した実力をいかんなく発揮。

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メキシコの血からか、音楽を深く愛するレオ。
自身で振り付けをした「Still Alive」という自分の好きな曲で、自分のイメージ通りに踊りたい・・・演技で高得点をだし、SPの順位は87.98で3位となった。

クリストフ(CV:安元洋貴)

ユーリオンアイス クリストフ

魅惑のダンディーボイス。
ヴィクトルのライバル選手で、まつげフッサフサ。
今期はヴィクトルがいないためヤる気が出なかったが、勇利の演技を見て本気を出す。

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試合前にサラリと勇利のケツを触った人でもある。
セクハラだぁ!!

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「勇利。キミの清潔な色気は暴力だ・・・」

ミナコ先生も夢中になるほどのいい体、いい腰つき、いいケツ。まさに大人のエロス全開!踊る18禁である。確かにこれは色気の破壊兵器だ・・・。

ヴィクトル曰くスロースターターなクリストフ。たっぷりねっとりと自身の色気を魅せつ、85.60でSPは5位となった。

そして最後の最後まで距離が近い師弟

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距離近すぎィ!!
そんなしっかり脇に手を入れてくっつかんでも・・・。
既に勇利がこの距離の近さに疑問を抱かなくなってるのもなんか凄い!

最後に!

6話は色んな曲が聴けて楽しい回でした!レオくんの曲が最高にかっこよかったです。
そしてギオルギーさんのキャラが!濃い!!(笑)今回は滑っている時の勇利の体つきやクリストフさんの筋肉感など、男キャラの体の描き方にエロスが迸ってましたね・・・!!素晴らしかったです。

さて、来週はついにSP1位となった勇利が追われる立場となりますが・・・豆腐メンタルな勇利に果たして耐え切れるのか!?7話は正念場になりそうです!

↓閲覧注意な次回感想。

↓2016秋アニメ記事!