第6話の感想(ネタバレあり)です!
結論:少年メイドからのショタ回!(笑)
今週の主要キャラ
藤田恵(CV:中原麻衣)
1年2組の学級委員長。
趣味は坂本の盗撮。あいなとは違い、恋に内気な女子高生である。
下校のルール
下校時間。
小学生のマイルールが火を吹く時間。石を蹴り続けなければ、白線の上を渡らなければ、彼らは家に帰れないのだ!(?)
おい、最後の一人だけ昭和臭すごくない・・・?
マイルールを課して帰るショタたちの憧れの的・坂本!いつか彼の様になれると信じいてる彼らだが・・・
大人になっても壁走りとか無理です。
小学生と遊んであげる高校生のおにーちゃんな坂本がいいですね。白線が途切れるというアクシンデントも、「なければ作ればいいぢゃない!」の精神で、トイレットペーパーで「白線」を作るという粋な計らいに、ショタの心もすっかり彼の虜です。あっちゃんといい、この世に生きているもので彼にオとせないものはないのか・・・。
カメラ越しの恋
学級委員長・藤田恵は坂本の盗撮が趣味。だがある日、彼の写真が全て心霊写真になっていることに気付く。なんとか自分の趣味を知られないよう、坂本に危機を伝えようとするものの・・・。
盗撮していることがバレないように坂本に幽霊の存在を伝えようとするが、なかなかうまくいかない委員長。
そうこうしているうちに、次々に何の脈絡もないポルターガイスト現象が坂本を襲う!!
・・・が、あっさり乗りこなす坂本。
※廊下でセグウェイだめ、絶対。
さらにトイレの蛇口から溢れ出す長い髪の毛という恐怖の心霊現象も!!
久保田のエクステと化した。
いやでもそれ絶対呪われてるだろ!?
そして喰うな髪の毛を!!
髪の毛が伸びる恐怖人形みたいな風貌をしているクセに、なぜか若干聖母化している久保田から正直に話すよう言われるも、ふんぎりがつかない委員長。久保田からはその写真の女の人と委員長には何か共通点があるはずと言われ、幽霊とおなじように「陰からこそこそと坂本を思い慕っている自分」に気付く。
※これ・・・ここのシーンだけやけに久保田が女性的な口調でしゃべってるけど、もしかして髪の毛の持ち主(幽霊)に取り憑かれてるのか??
幽霊の本当の気持ちに気付いた委員長
写真を見直したことで、幽霊が坂本に何を伝えたいのか気付いた委員長は、彼女(幽霊)の気持ちを坂本に伝えるため走り出す!
そして坂本に、写真の束を差し出し・・・
す
き
で
す
"す"の口めっさ可愛いな!
「ほら!好きですって・・・」
と、幽霊の気持ちを伝えたいばかりに、ハタから見れば告白したみたいになっちゃった委員長。
慌てて写真や幽霊のことを説明するも、盗撮のことがバレ、坂本からは完全に嫌われたと落ち込むが・・・
写真(コピー)を使い、彼女(幽霊)の思いに応える坂本。
それ以来、久保田のエクステと共に幽霊の姿は消え去り、委員長は坂本の目線付きの写真を撮れるようになった・・・。
生者どころか死者までオとせるとか、イケメンって凄ぇ。
今週の秘技:サブリミナル・エフェクト
別名:ただの坂本・ザ・ワールド。
「俺は人間を辞めるぞーっ坂本ー!!」ってあっちゃん辺りが言いそう。
おまけ:坂本くんとスズメ
地味にずっと登場しているスズメさん。
っつーか読んでる本が「鳥語入門」って・・・坂本、おまえまさか・・・スズメと会話する気なのか!?
最後に
気付けばもう原作3巻のエピソードなんですね・・・これはきっちりと4巻までの内容をやってくれるということなんでしょうか?4巻の内容は個人的に一番好きなので、普通にあっちゃんの話とか泣いてしまうかもしれません・・・ギャグアニメなのに!!
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