アニメ第21話を視聴しました!
※あらすじ・ネタバレあり。未視聴の方はご注意!
結論:エスパーニャンコの牌欲しい!グッズ化希望!
麻雀
長い夜が始まった──松野家麻雀という、長い夜が!!
カラ松のかっこいいナレーションに載せて、6つ子たちが本当に本気の麻雀勝負を繰り広げる回!!思った以上に本格的すぎて、咲をちょろっと見たことある程度のレベルじゃついていけなかったぜ・・・
押して押して押しまくるおそ松!
だがゆえに守備力皆無!
鳴きの一手!トド松
って誰だおまえ!※哭きの竜パロです。
トド松の麻雀はライバル同士の潰しあいを演出するなど一味違う・・・が!
押されると小便ちびっちゃうほどメンタルが弱い!!長考最高時間40分ってスゲーな・・・
理論派チョロ松!
流れやツキは一切信じないので手堅いと思いきや、ウソがつけない性格が災いして・・・
目が牌に!これじゃロンは絶望的だ・・・。
説明不能のオカルトシステム・十四松!
ゾーンに入ると十四松タイム発動!絶対攻撃時間に!・・・って、それどこの青峰くんかな!?(声は緑間っちなのに!)
でもテンションアップしすぎて凡ミス連発!
「ボエェェ!!」がまた見れて嬉しいぞ!
ブラックボックス一松!
異様な捨牌など、ことあるごとに意味ありげに異様さをかもし出すけれど、空気だけだ!普通に弱いぞ!
劣勢になると逆ギレかましてちゃぶ台返しならぬ卓返しするとか、ただの迷惑ヤローじゃねぇかそれ!
手役アーティスト・カラ松!
あがりに一切妥協しない!そして結局あがれない!
不和丁(ノーホーラ)のファンタジスタ・・・カラ松がいうとすっごい厨二病の通り名っぽい・・・
しかしこれはとどのつまり・・・みんな麻雀弱いんだね?
そんなクソ弱い勝負にいい加減飽きたのか、クズの権化・おそ松兄さんが真剣勝負を持ちかける!
・・・顔が!!どっかの福本顔に!!
本気の勝負におそ松が独走するも、負けている勝負に全力でフザけだす兄弟たち!
ピクセル聖澤庄之助めっちゃ可愛い。
平和なオチですが、なんかこう嵐の夜に兄弟みんなで麻雀して遊んでるっていうノリが微笑ましくって、結構この話好きです(笑)
神松(CV:野島健児)
6つ子たちから日々零れ落ちていく善の部分・・・。それらが集まり、7人目の弟にして、神の如き清き松──神松を産んだ!
こんなもんが産まれるぐらい、日々人間としての善良さを失くしてたのか6つ子たちは・・・。野島さんの声が温和すぎて逆に怖い。
完璧中の完璧、理想中の理想を体現する神松。6つ子たち全員のフォローは勿論、両親への月3万円の仕送りまで・・・そして産まれてからわずか5日で就職する始末。
そらこんな理想の息子いたら両親も骨抜きですわー。
・・・しかし、そんな完璧な存在が常に身近にいて、さらに自分たちを責めないという生殺しのような日々に精神を苛まれた6つ子たちはついに!!
\チョッキン☆/
デストロイな方法に走る!
「もう殺すしかない」「うん、あいつは両親を正気に戻した」って完全に悪役のセリフだぁ!!
ますますクズに磨きがかかっていく6つ子・・・ということは?
クズ度に反比例してますます立派に育っていく神松!!(キレイなジャイアンにちょっと似ている)
等身も伸び、顔もイケメンに成長!しまいにはトト子とデートに行ってしまう。6つ子がクズになればなるほど完璧超人になっていく神松。こんなの相手にどうしたら・・・!?
その結末はCM明けに、意外な形で示された!
悪松(CV:杉田智和)
何の脈絡もなくいきなり登場。
6つ子たちの究極の悪の権化・悪松!どっかの神話のような神と悪との死闘により、神松の存在も悪松の存在も消え去ったが・・・
うん?何がどーしてこうなった??
【Amazon.co.jp限定】SIX SHAME FACES ~今夜も最高!!!!!!~(メーカー特典:描き下ろしアナザージャケット付)(デコステッカー付)
- アーティスト: VOICE by トト子 feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松(cv.遠藤綾、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由)
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music)
- 発売日: 2016/03/16
- メディア: CD
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【最後に!】
まさかのオチまでの展開を全力で端折るという前代未聞の回でしたね神松!いやーでも久しぶりにクズ全開な6つ子をみて安心しました!(?)ってか、次回は時空に歪が起きちゃったらしいけれど、これはトド松回ですかね?ドライモンスターが兄弟がいないパラレルワールドに・・・みたいな展開だったら・・・も、燃える!!
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