「62点。」
しのぶメイル 其ノ参を視聴致しました!!
※アニメ本編のネタバレ含まれますので未視聴の方はご注意ください※
結論:生・・・乳!!
バトル、2分で終了。
先週登場した怪異の寄せ集めの様な敵・・・
OP前にあっさりとやられてしまいました。
だがしかし、駿河ちゃんの生チチをおがめたのは彼?のおかげですのでファンとしてはどうもありがとうございます!!とお礼だけは言っておこう!
忍ちゃんと暦のタッグに負けてしまった怪異ですが、その死体は忍ちゃんの晩御飯となったようです。
ていうか、この食事中の忍はどうみても某淫獣なんですが。
ディナーが終わり、ブランコの下で寝そべっていたのにもちゃんと理由があると語る忍。暦にもブランコの下へ寝そべってみるよう促しますが・・・
このカットを見るために自ら死地(ブランコの真下)へ赴くとはさすが我らがこよみん!ヘンタイ男だぜ・・・!
しっかし臥煙さん、何てとこにメッセージ残すんだ・・・
超絶怖い臥煙さん。
後半15分は雪野さんが延々と一人語り!こんなに一人のキャラにずっと喋らせるアニメは物語シリーズぐらいだと思うホント・・・。
何故か「臥煙」ではなく「忍野伊豆湖」と名乗り、忍野の妹という設定にしている伊豆湖ですが、これは駿河に配慮してのことなのかな?駿河の母親と何らかの約束でもしているのか、何か裏でもあるのか・・・。
そんな何でも知ってる臥煙さんがそれぞれの情報をまとめ導き出した結論。
それは暦と駿河が退治したあの鎧武者の正体は間違いなく忍=キスショットの一人目の眷属であること。
400年前に太陽の下へ飛び込み自殺した彼は「不死」のため灰燼と化しても死ぬ事が出来ず、彷徨いながら漂いながら、再生と滅びを永遠と繰り返し、少しずつ少しずつ元の形を取り戻し、15年前にこの街へやってきたのだという事──。
大劇場に一人きり、という演出にふさわしい語りっぷり!
それにしても終物語では今までの出来事を清算するように、暦に対して「責任をとる」よう促していきますね。
暦が今までメメの力を借りて解決していたこと・・・メメはメメで随分と辛辣なことも言っていたように思いますが、伊豆湖に言わせれば「未熟者」扱い。この時の表情がこ、怖い・・・。
【最後に!】
ほぼ臥煙さんによる説明回だったので、あまり感想らしい感想が書けませんでした。
物語が本当に終わりに向かって動き出すのは来週から・・・ということなんでしょう。
しかし触ればエナジードレイン、更に塵になっても死なない怪異に引導を渡すには心渡で斬るしかないんじゃ・・・?
来週は暦の殺陣姿が見れるのか気になるところ!
それにしても、どのアニメももうすぐ"終わり"というのが淋しいですねぇ・・・
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