※第8章「紫色の夜明け」のネタバレあり!
※原作「すべてがFになる」を全く知らない状態のまま視聴しております。
結論:太腿も・・・いいね!!
けど暗くて、くそっ隙間が!あの太腿と短パンの隙間が見えん!!
※視聴済みの方の閲覧推奨です※
前回現れた"ミチル"の謎
まだ女性陣水着脱いでなぜひゃっほぅ
えー前回登場した脳内の映像を見せるヴァーチャル機械について!島田さんの話から解かった情報は
・ヴァーチャル機械は研究所内の至る所にあり、誰でも使用する事が可能。
・大体の所員は自分の部屋に持ち込んでいる。
・ただ干渉するだけなら端末のみで可能。
ということ。
更に島田さんが調べた機械のログイン記録には「ミチル」という名前が残されていたようですが、四季の音声を合成すれば、研究所内の人間なら誰でも萌絵とあの会話をすることは可能。
問題は誰がミチルを名乗り萌絵と接触したのか。
萌絵と四季の面接は公開されているので、会話の内容を再現する事は研究所の人間なら難しくない。
が、あれだけ深く萌絵の心情を理解するのは第三者には無理なように感じる・・・。
"すべて"の謎
犀川先生が解くべき道筋と考えている"謎"──それは「すべてがFになる」という言葉の"すべて"が何を指しているかということ。
確かに。
萌絵ちゃんと同じくFとは何なのか?ということばっか考えてて、"すべて"という言葉について深く考えていなかったかも・・・
でもこのあとにアナウンスで
「すべてのプログラムが終了します」
とか言われちゃったらもう関連づけるしかないじゃないっ!!
やはりプログラム関連のことなのか・・・?
もし四季ちゃんが所員たちがレッドマジックを強制終了させるところまで計算した上で、最初からレッドマジックをプログラミングしていたとしたら・・・。
ダチョウ?
先生が事件の謎を考察している際、様々な映像が現れました。
手袋をはいた四季、
ウェディングドレスの死体、
そしてダチョウ。
ダチョウ??
この謎演出の中でも特にインパクトがあるダチョウの群れの映像・・・
ダチョウといえば、最も大きな鳥類で、飛べない鳥・・・ぐらいしか連想するものがない。一体何を意味するのか??
他にも3話でも同じように演出で流れた道路を走る映像や古代の人々?が登場。
ただし、今回は古代人の性別がわかる形で登場しました。
男女で踊り狂っているような不思議な映像。嘆き悲しんでいる男たちのようなカットもありました。その中には、女性が妊娠しているようなカットも・・・
四季と未来の体格差
謎演出の最中、先生は山根たちが未来を四季に仕立て上げ、警察の目をごまかそうとしていることを萌絵に語った時のことを思い出していました。
その話を聞いて萌絵が語った、四季の体格の話・・・。
アニメで見ている分にはそっくりとしか思えなかったのですが、どうやら萌絵の目には「四季は小柄で華奢で、未来は背が高く大分印象が違う」ように映っていたようで。
座っている四季ちゃんしか見てないんだよこっちは!妹の方が背が高いなんて全然わからないよー!座ってない四季ちゃんなんてだるまになっちゃった四季ちゃんしか見てないん・・・だか・・・ら・・・
・・・だから、なのか?
【最後に】
すべてが終わりに向けて走り出した8話でした犀川先生は「萌絵が会ったのは四季じゃない」と確信。故・新藤所長の回想シーンでは、四季が裁判で無罪になった後、研究所のあの部屋に入る瞬間が流れましたが、そこで四季が発した声は、萌絵が聞いた声ではなく──!
これ以上はもう頭の中がダチョウのことでいっぱいなので考えられそうにありません。とりあえず最後に今週のベストショット、水着姿の萌絵を見た山根さんのこの表情がツボに入ったのでご紹介致します。
山根さん、萌絵ちゃんの胸ガン見。
「西之園さんは着やせするタイプ・・・!」
って心の中で思ってる顔だこれは!
↓遂に解決編!第9章感想はこちら!
※重大なネタバレあり※
↓謎演出が登場した3話感想はこちら!