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びーきゅうらいふ!

 ホラー映画やアニメやゲームを好きに語る

バイオハザード7 クリア感想(エンディングのネタバレあり)~エヴリンの正体が判明!考察もちょこっとあり!

ゲーム ゲーム-バイオ7

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前回!
ミアに救われ、意識を取り戻したイーサン。夢の中のジャックの「君ならエヴリンを倒せる」という言葉を信じて、いざ!最後の闘いへと赴きます!!

※今回はエンディングに関するネタバレあり!未プレイの方はご注意ください!
※プレイはグロテスクVer、モードはカジュアルです。

再び主人公がイーサンに!

全てを終わらせるため、エヴリンを探すイーサン。
初っ端から行き止まりになって詰んだかと思ったが、よくみると金網の下ほうに穴が開いているので、くぐって道なりに進む。

するとようやく外へ出られるが・・・

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見るからに怪しい沼。
おい何も出てくるなよ・・・アイテムも武器も持ってないんだからな!!

小屋の無線機にて

進んだ先の小屋では、ここが「バーナビー塩鉱」と呼ばれていた場所だったことがわかる。さらに、無線機からは人の声が・・・あれ?この男の声、どこかで聞いた事があるような・・・?

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無線からは「ベイカー邸を捜索したが、生存者はゼロだ。繰り返す。生存者はゼロ」という無慈悲な声が・・・いやぁぁ!!ゾイ~~!(涙)

だがこの無線の内容はかなり重要。
無線で会話している男たちは何らかの特殊チームであり、エヴリンの存在も、敵対組織についても既に承知していることが解る。どうやら助けがすぐ近くまで来ているようだ。

この小屋にはセーブポイントとアイテムボックス(ミア編で入手した武器もプラスされる)があるので、必要だと思われるものはあらかた持って行こう。とりあえず自分はリモコン爆弾は持って行った。

外へ出るとエレベーターの明かりが見えるが、(カジュアルモードでも)モールデッドが3体現れるので、とにかく即効でぶっ倒してしまおう。エレベーターに乗って地下へいくと、本格的に廃坑エリアの探索がスタートする。

廃坑エリアへ

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廃坑エリアの入口。
ここを進むとすぐにリッカーみたいな動きをする四足歩行型のモールデッドがあらわれる。コイツが動きがはやくて銃が全然あたらねぇので、アクションが苦手な人はリモコン爆弾かマシンガン乱射でサクッと殺しておくのが無難かも。

さらにこのエリア、ルーカスのステージと同様ワイヤートラップや、木箱爆弾も登場する。と、いうことは・・・?

ルーカスの正体が発覚~リアル狂人~

奥へと進むと、廃坑のなかに明らかに研究所のようなエリアがある。さらにそこのノートパソコンを調べると、マジキチ野郎・ルーカスの正体が明らかになる。

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ノートパソコンの文章によれば、
彼は何らかの組織からの助けを得て、既に正気に戻っていたのだという。エヴリンの前では、支配されているフリをしていただけ・・・。メールの日時によれば、彼は2015年の1月から、あの狂った家族の中で、ゾイと同じく正気を保っていたのだ!

・・・でも、イーサンの前で爪を剥いだり、イカレゲームを再三仕掛けていたのも全てお芝居だったのか?あの異常な状況の中で普通にいられるということが、既に常軌を逸しているともいえる。以前からSAWもどきのデスゲームで友人を殺してたりするし、こいつ一人だけはまじもんのサイコパスだったんじゃ・・・。こんなヤツが敵対組織と通じてるとかなんてタチの悪い!

っつーか自分の両親も妹も見捨てたも同然じゃねぇかルーカスぅ!!まじ許さん!!

E型被験体の真実

研究所では、
エヴリン・・・E型被験体の詳細が判明する。

E型被験体が体内で生成する特異菌(カビのようなもの)に感染すると、再生能力が向上。腕がちょん切れてもへっちゃらになる→脳幹までいくと被験体と同調。幻覚を見るようになり、被験体にコントロールされて自我を失う→最終的にラスボスと化す。

・・・というステップらしい。
なるほど、ファミパンおじさんは完全に末期症状だったわけか・・・。そしてルーカスは脳幹に達する前に誰かに助けられた、と。

そしてこの部屋で、
「敵に感染させて自軍の味方勢力にしちゃえば一石二鳥じゃね?」とバイバインみたいな理屈で生物兵器を開発していたのが、バイオシリーズ最強の悪役・アルバート・ウェスカーが属していたこともある、アンブレラのライバル企業『H.C.F』であることも判明する。ほんとロクなことしねぇぇぇ!!

エヴリンの能力

まず彼女は対象に幻覚を見せ、序盤は子供らしく振舞うものの、徐々に要求をエスカレートさせる傾向にあるらしい。(実験で歪んでしまったのか、非常に攻撃的かつ暴力的なものになる様子)

さらに、ことあるごとに出てきた黒いデロデロ野郎・モールデッドは彼女が生み出した菌の集合体だという。デロデロって呼んでだけど、正しくはカビ野郎だったのか・・・。

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エヴリンの組織サンプルを使い、E型被験体を殺処分する薬、『E-ネクロトキシン』を生成。あとはこれをエヴリンにお注射すれば全てが終わる・・・。けど彼女もまた、テロ兵器として使うために、わざと10歳前後の少女を使った鬼畜実験の結果生まれた犠牲者かと思うと、やりきれねぇなぁ・・・。
※追記※
コメントにてご指摘がありましたが、作中の書類に「特異菌をヒトの胚に組み込み~」とあるので、エヴリンは最初から人間生物兵器として創りだされた存在であって、実験に少女を使ったわけじゃなかったです。申し訳ない!外見は「10歳前後の少女の姿を選んだ」とあるので、年齢や性別もある程度実験でコントロールされていたみたいですね。とはいえ、意思や感情もちゃんとあった以上やっぱり鬼畜実験ってことには変わりはねぇけどなHCFぅぅ!!

ここから先はモールデッド地獄★

ネクロトキシンをゲットして進むと、エヴリンの鼻歌が聞こえてくる。一瞬姿が見えたあと、彼女の恨みがましい「死んじゃえ!」という声が。

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それを合図に、
ここから先はノンストップでモールデッドがドボドボ湧きまくってくる!!

いちいち相手にしてらんないので、ここからはとにかく走る!!倒さずにひたすら駆け抜ける!!途中トロッコを押したりするギミックをこなせば、謎解き要素はほぼない。

唯一気をつけなければいけないのは、梯子があるエリアではデブのモールデッドが2体登場すること。放っておいて登ろうとすると、お得意のゲロ吐き攻撃で落とされてしまう。最低でも1匹はリモコン爆弾とかで吹っ飛ばしておこう。

再び本館地下へ

梯子をのぼり、狭い石壁のすきまを通り抜け、セーブポイントへ。しっかりとアイテム整理をしておいて最後の戦いに備えたあと、木の板をぶち破れば、再び本館の地下へと到着する。

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入口には車椅子が。
おばあちゃんのだろうか?

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先へ進むと、序盤ミアを助けに来た時に「ここにドアがあったの!!」と乱心していた場所にたどりつく。確かにその言葉どおり、扉が復活している。ミアはウソをついていたわけではなかったのだ・・・。

ミアの回想

ここから先は、序盤に散々歩き回った本館の中を再び歩く。敵は登場しないが、要所要所で過去の映像が再生される。

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序盤では、正気と狂気をいったりきたりしていたミア。だが、回想シーンではエヴリンの「殺してママ」という言葉に反応し、操られていただけだったことが解る。

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こいつパパになりたくないって
それじゃあ、すしかないね

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「おまえも家族にしてやろうか・・・」
そんなデーモン閣下みたいなノリで言われても無理ぃ!

※ちなみにこのあと、チェーンソーを持ったバーサーカー状態のミアが奥から激走してくるけど、回想場面なので特に問題はない。自分はビビって即効逃げたけどな!!

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このあと3Fまでいくと、某静丘のアレッサみたくなったエヴリンが猛風を起こしてイーサンを拒絶しまくる(普通につっこむと吹っ飛ばされてムダにダメージを喰らう)。風をガードしながら一定以上近づくと、ようやくエヴリンにお注射の時間が・・・!

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エヴリン絶叫が響く・・・。
ごめんよ・・・

エヴリンの正体

閃光の中。
ようやく現実の時間に戻ってきたイーサン。すると目の前には・・・!

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この人は・・・!

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車椅子のおばあちゃん!?

つまりこれは・・・おばあちゃんをエヴリンが乗っ取っていた、とかでなく・・・最初からこのおばあちゃんがエヴリンだったってことか!!

研究所のルーカスの「エヴリンの細胞劣化が激しい」という文章はこのことを指していたようだ。ゲーム発売当初、うぃきをチェックした時おばあちゃんの名前が「エヴリン」になってたのはこれかよ!

「どうしてみんな私を嫌うの・・・?」と泣きながら崩れていくエヴリン。ごめんよ・・・でも家族にはなれない。なれないんだ・・・。

ラスボス降臨!!

そしてここから、壁一面を覆うほどのでっかい顔になったラスボス・エヴリンとのバトルがスタート!倒し方は単純。ひたすらに顔射すればいい。

バイオハザード7 ラスボス

的はデカいのでまず外さない。
外さないのだが・・・弾をケチってハンドガンやマシンガンで対処しようとすると、顔がどんどん迫ってきて時間切れとなり、一口でばっくんちょされて即死する。

カジュアルでもマシンガンだと時間切れになったので、大人しくショットガンがグレネードで対応した方がよさそうだ。

一定のダメージを与えると、外に放り投げられる。

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デカすぎるぅ!!

このあともひたすら顔面を狙い続けると、逆さづりにされるわ足を貫かれるわ、最後の最後まで痛い目にしか遭わないイーサン!しかし、頭上のヘリから誰かが銃を投げ落としてくれた。腕のコデックスからは「それを使え!!」という男の声・・・この声は、さっきの無線の人!?

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アルバート01というアレな名前な銃を使い、エヴリンにとどめを刺すイーサン。こんな姿になっても最後まで「家族が欲しかった」と叫び続けた少女は、そのまま石灰化。ボロボロと崩れていった・・・。

そして、エンディングへ・・・

ヘリから特殊チームらしき人間たちが次々と降りてくる。本当にイーサンは助かったらしい。そして全身傷しかないイーサンを助け起こしたのは・・・レッドフィールドを名乗るこの男!!

バイオハザード7 クリス

初代バイオの主人公・クリス!!
ここでレギュラーキャラが登場か!

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救助ヘリの中にはミアの姿も!
無事だった~~!!良かったぁぁぁ!!

ミアを救出し、ベイカー家、そしてエヴリンを悪夢から解き放ったイーサン。ヘリからは青く澄んだ空がみえる。長い長い夜が、ようやく明けたのだ・・・。

 

・・・ってちょっと待て!!
ルーカス殺せてねぇ!一番ぶっ飛ばしたいヤツ取り逃がすとかマジかぁぁぁ!!

考察~イーサンの謎や疑問点について

クリスが乗っているヘリがアンブレラ製なのは何故?

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一番謎なのはやはりここ!
クリスが乗っていたヘリにアンブレラのロゴ(ただし色は青)があること。

クリスが裏切ったとも思えないし、今回の事件で暗躍していたのはアンブレラのライバル会社なはず。ライバル会社の敵対勢力というのはこの青いアンブレラのことなんだろうか?

予想とは違ってバイオ7の時間軸は2017年と最新だったし、クリスたちがアンブレラを乗っ取ってホワイトな企業にしたという可能性もありそう。

イーサンは一般人なのか?

歴代主人公の中でもトップクラスに可愛そうな目に遭うイーサン。だが恋人のミアが開発側の特殊工作員だったりと、周囲のきな臭ささが半端ない。一体何の職業に就いているかも明かされないし、重火器の扱いに長けていたりとぶっちゃっけかなり怪しい。本当はミアを監視するスパイとかだったりして・・・。

また、エンディングでイーサンを助けたクリスはファーストネームは名乗らないが、イーサンは「遅かったじゃないか」と随分親しげな返事をしている。・・・「レッドフィールド」という名前の特殊工作員の存在を、かねてから知っていたのかも?

あと、薬をばっちゃばっちゃ腕にかけるだけでキズが治るとかおかしいので、イーサンも菌に感染してるはず。この辺りも続編か追加コンテンツとかで触れられるのかな?

クリア後の感想~ボリュームは少なめ&難易度も易しめ~

演出について

「恐怖」の演出に力を入れているだけあって、「不気味な一家が暮らす館」といった舞台装置を最大限に生かした造りになっていた。ゾンビとは違い、狂った人間が怖い!という今までのシリーズにはない恐怖が描かれ、ひたすらバケモノを倒していくアクションではなく、純粋にホラーを楽しめたのはとても良かった!

ただ、逆にシリーズに愛着がある人間にとっては別ゲーだと思う人も多そう。館のギミックや、ストーリーの終盤でオカルトちっくに登場していた少女や現象が、今までのシリーズ同様生物災害だった・・・という展開にはバイオらしさを感じたが、個人的にはバイオシリーズの7作目というよりは、スピンオフ的な感覚に近かったかも。

また、
恐怖演出が「とにかく主人公が痛い目に遭うグロ描写」に偏り気味であり、どこかで見たような演出も多く、ネタが被りがちという点はある。(死体袋のギミックは「サイコブレイク」。主人公がケガをする描写は「outlast」、謎の少女の演出は「F.E.A.R」、ビデオのキャラを操作する演出は「スレンダーマン」とか)

操作について

FPS初心者の自分でもイージーモードであればクリアできたので、操作はしやすい方ではないかと思う。苦手な人でもきっと大丈夫なはず。ただ個人差もあるが、やはり自分視点のゲームはとにかく酔う!酔い止めなしではプレイできないレベル。ある意味一番恐ろしかったのは「酔い止めの効果がいつ切れるか」だったかもしれない・・・。

基本一本道で迷うこともなくギミックの難易度も易しい。3日あればクリア出来るのがある意味救いだが、それでも過度に酔いやすい人にはおすすめしにくいゲームかもしれない。

※あくまでコントローラー操作の場合。

まとめ!

純粋に恐怖を楽しめるホラーゲーム!
不気味な雰囲気は最高!ただし、人によってはバイオらしくないと感じる内容ではある。また普段からFPSホラゲーをやり慣れている人間にとっては、目新しい演出はあまりないかもしれない。

操作はFPS初心者にもやりやすい!
ギミックの難易度も易しめなので、バイオシリーズをプレイしたことがない人、FPS初心者にもオススメできる。ただボリュームが若干少なめに感じるのと、酔いやすい人は酔い止め必須になってしまうのがネック。それでも、個人的には大変楽しめた作品だった。

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最後に!

まさかのルーカス続編フラグ。
マジかよ・・・。

今度の生物兵器が人間を強制支配する方向に舵を切ったことや、スタッフロールのラストが「ベイカー家の家族写真」で締められていたりと、『人間の狂気』『家族』が大きなテーマになっていた謎多きストーリーは、素直に面白かったです!

個人的な不満はルーカスをぶっ飛ばせなかったことと、ゾイルートの内容ですね・・・。てっきり最後はゾイと二人で脱出できるもんかと思ってたのに、バッドエンドみたいな内容でした・・・。これ選択にする意味あったのか・・・?誰かゾイに救いを!!救いをあげてください!!(泣)

既に追加コンテンツが配信されたり、春には追加シナリオも配信予定らしいですが、とりあえず本編のプレイ感想はこれにてラストです!お付き合い頂き、ありがとうございました!

↓追加DLC第二弾!3年前、ベイカー家襲った悲劇の日の物語!