あまんちゅ 11話感想です!
※原作は既読。アニメとの違いについても述べているので、未読の方はご注意です。
結論:ナイスキャスティング!!
今日の主役・お姫(CV:洲崎綾)
産まれたばかりの子猫。(まだ目は完全に開ききっていない)
神社でカラスに襲われていたところをぴかりとてこに助けられる。
ちゅぱりんぐ機能付きで、人の指をちゅぱちゅぱ吸うのが好き。
のちに女の子ということを理由に、「お姫」と名づけられる。
拾った子猫を巡り、てことぴかりが奮闘!
一晩はてこがこっそりと部屋で看病し、次の日はダイビング部の部室で世話をしながら、クラスメイトを頼りに里親探し。
だがなかなか猫を飼える人間は見つからず、結局は真斗ちゃん先生にもばれてしまう。
生き物を飼うことのムズかしさを痛感する二人だが、それでも、
「ぴかりが自分を見つけてくれたように、この子にとってのぴかりになりたい」と、呟いたてこは、この小さな命のバディとなる決心をする。
ぴかりもあらためて最善を尽くし、里親探しに再び奮闘するが・・・
校長(CV:立木文彦)
突如現れた謎の男。
その正体は、保健室でJKを狙っていたヘンタイ・・・ではなく、この学校の校長先生。朝のランニングが終わって、保健室のベッドで昼寝をしていたらしい。さすがマダオ。
実はちゃ顧問(本名:ありあ)の真の飼い主でもある。
そしてちゃ顧問に春が訪れる
ちゃっ・・・あ、あっ・・・v
出会った瞬間に恋に落ちたちゃ顧問(ありあ)。
子猫もすぐに懐いたことから、「ありあの嫁に」ということで校長が貰ってくれることに。
無事、一件落着となった。
どうでもいいがちゃ顧問のあえぎ声エロくない?
エロいカットがないと思ったら大間違い
このてこのライン・・・
素晴らしいと思わないかい・・・?
原作との違い
原作では「校外をランニング中に子猫と出会う」というエピソードでしたが、アニメでは下校中のエピソードに変更。ぴかりも知らない道をてこも一緒に散歩するという、ほぼオリジナルな話となっていましたね。他のアニメブロガーさんもおっしゃっていましたが、現代の日本を舞台にしている以上、「現実にはありえねぇ!」ような違和感がある描写が改変された結果なのかな?(原作ではそのままスーパーに子猫用ミルクを買いに行っている)・・・だが既に廃止されているブルマはあれだけ推すアニメスタッフのOKラインェ・・・。
ただ!
原作でも疑問でしたが、教育者が保健所や行政機関、動物病院などに相談するという事項をすっ飛ばして「元の場所に戻してきなさい」と言っちゃっていいもんなのか・・・?母猫んとこに返してこい的な感じなん?
ここだけは引っかかりましたね。
最後に
最終回は予想通り、海洋実習で幕を閉じるようです。いやぁ引っ張ったなぁ!(笑)毎回いいだけ乳と尻・・・ではなく、てことぴかりたちの日常を堪能してきましたが、いよいよ持ってその優しい世界も来週で終わり・・・。あぁ、夏が終わる・・・。
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