あまんちゅ 7話感想です!
※原作は既読。アニメとの違いについても述べているので、未読の方はご注意です。
結論:湿気でハネハネなみんなのヘアスタイルに注目!
先週に引き続き、今週も生憎の曇り空・・・。
でも雨にもめげず、てこは市民プールで特訓中!ぴかりは珍しく一人行動です。今日はそんなぴかりの後を、思わずついていってしまった真斗ちゃん先生のお話。
伊豆の車窓から
いつもはバス通学のぴかりがわざわざ電車に乗ったのは、ほんの一瞬の素敵空間を見るため。伊豆高原は紫陽花が綺麗なことでも有名なんですね。髪もハネハネ、ついアンニュイになりがちな梅雨も、ぴかりにとっては素敵な時間を過ごすためのイベントでしかないようです。
限られた記憶領域《メモリー》は、幸せになることにしか使わない。そのためにどんな努力でもする・・・。能天気少女に見えて、意外に「楽しむコト」や「幸せになるコト」を意識して行動しているんですね。
そんなぴかりさんの梅雨ファッションは?
私服の可愛さに定評があるあまんちゅキャラ。
雨仕様のぴかりは可愛いピンクの花柄の傘と、お揃いの柄の長靴。
髪は湿気でいつもよりハネハネですが、そこもまたイイ!
梅雨があけて・・・
じめっとした雨模様が終わった途端にやってくるテスト期間!
部活もお休みでダレダレなダイビング部員たち。猛暑の中で日差しの感触を楽しんでいる姿を真斗ちゃん先生に発見されてしまいます。すると・・・
突如はじまる地獄の「だるまさんがころんだ」!
真斗ちゃん先生の命令で、炎天下の中、突然はじまった地獄のだるまさんがころんだゲーム!最初のオニは弟くん先輩。そしてジッとしていられず、即効でつかまるぴかり。
・・・可愛い後輩と手繋げるとか役得だなくそぅ!
うむ。
いい構図だ。
尋常じゃない強さをみせるてこ
ぅゎてこっょぃ。
どんな「だるまさんがころんだ」の声にも反応し、微動だにしないてこ。人見知りにカナヅチ・・・など弱点がクローズアップされることが多い彼女だが、ここにきて、だるまさんがころんだでは最強ということが示された。
オニとなった姉ちゃんが迫る!
弟に負けたことで火が点いたのか、肉弾戦なら部員最強の姉ちゃん先輩がオニとして立ちはだかる!これは、さすがのてこも大ピンチ!?
なんて悪い顔なんだ姉ちゃん・・・。
そして別ゲーに
※バトル漫画ではない※
もはや当初の目的を忘れ去った部員たちによる仁義無き戦いが勃発。そこに終止符を打ったのは・・・言いだしっぺの真斗ちゃん。
だるまさんがころんだ特別ルール
「オニが履いている靴は投げてもよい」
お、大人げねぇ!!
こんなルール北海道にはありませんでしたが、これはどこの地方のルールなんでしょうね?
原作との違い
今週は3巻と4巻の真斗ちゃん視点のエピソード回がくっついてましたね。時間軸は原作とは大分違うようです。来週は姉ちゃん先輩の話ですし・・・やはり3巻の初ダイブの話が最終回になりそうな予感。
最後に
EDの「ふたり少女」がぴかりバージョンに!てこバージョンのしっとりとした感じからガラっと印象が変わりましたね。真綾さんのOPも好きですが、EDも結構好きなんです。こういうちょっとした仕掛けみたいなのは、なんか嬉しいですね。
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