■前回までのあらすじ
「こちらレナード!至急応援を頼む!
なに?1時間かかる!?それじゃ遅すぎる、10分でやれ!」
以上。
※チャプター3のストーリー、および攻略のネタバレあり!
※いくつかのバッドエンディングと、ランクAのエンディング内容についてネタバレあり。ご注意!
※プレイして確認できた範囲だけを載せています。
チャプター3の主な登場人物
■ルーニー(CV:松井恵理子)
チャプター3の主人公。
"死にたがり"と称され、学生たちの中でも浮いている。いわゆるぼっち。レナード教授の遠縁で現在は彼と暮らしている。なかなかいいケツの持ち主。
■モニカ(CV:名塚佳織)
チャプター1のおっぱい。
セレブをゲットするのに必死。
■ジェローム(CV:水野駿太郎)
世界的に有名な指揮者。
そのためモニカやジェシカに質問攻めにされて辟易している。が、なぜかルーニーのことは気に入ったようだ。
■レナード(CV:小山力也)
チャプター2の主人公。
モニカたちを引率している教授。人類学の学者だが運動能力も高く、ユーモアのセンスも抜群の素敵なおじさま。ナチュラルボーンカナヅチ。SNSにはお寿司の写真があったり日本好きっぽい。両親が離婚したルーニーを引き取り、ほぼ父親のような存在となっている。
■マリア(CV:清水じゅん)
助教授。
ルーニーに半ばむりやりレナードの元から自立するよう促すなど、明らかにレナードにホの字の黒人の女性。(だがレナード当人は一切気付いていない)
■ケリー(CV:小泉 喬生)
モニカたちと同じレナードの学生。
サバサバとした女性で態度はぶっきらぼうだが、ルーニーにわりと親切にしてくれる。
■ハサミの妖精さん(CV:おぎゃー)
今から本気出す。
8月16日 6時12分。
豪華客船のパーティーを楽しむ面々。
だが"死にたがり"のルーニーはパーティーに馴染めずにいた。そんな中、著名な指揮者・ジェロームは何故かルーニーに興味を持ち、「部屋で会おう」と約束をとりつけるが・・・
舞台は事件が起こる前のパーティー会場へ!
主役はルーニー!
モニカたちと同じレナードの学生です。シャツにGパンというラフな格好で、パーティー会場では若干浮いてますが・・・この格好ならば全力で走れる!!準備は万端だぜ!
6時のパーティー会場ではまだ事件が起きていないので、ジェシカやモニカの元気な姿が拝めます。さらになんとここで、チャプター2でいきなり現れたあの謎の男・ジェロームさんも登場!
ジェロームさんマジイッケメェェン!
チャプター2では拉致られてましたけど、あのカルト集団と世界的に有名な彼に、一体何の関係があるんでしょうねぇ?
さらにパーティー会場をウロいていると・・・
乗客
「兄者を見なかったか?」
いつの時代の人だよ!?
ってかこの口ぶりはまさか・・・某有名実況者なのか・・・!?
会場を出て甲板へ
・海側をチェックすると、チャプター1でも登場したあの謎の幼女の声がする!
(どうでもいいけど「幽霊少女」っていう字幕やめーや)
・幽霊少女、しきりにルーニーに自殺するようけしかけてくる。
・あわや・・・というところでジェロームが助けてくれる。このイケメンが!
・ジェロームとの会話から、ルーニーは「希死念慮」・・・自殺願望とは違い「死にたい」わけではなく、「死ななければいけない」という思いから自殺を図ることがあると判明。
・ジェロームと3回ほど話すと、ジェロームの部屋へいく約束をとりつけられる。
・このあともう一度海側を調べると
「今日のところは諦めたのね、コニー」というセリフが。
・どうやら彼女はコニーという、ルーニーが昔から見ている幽霊らしい。名前まで知っていると言う事は、おそらく生前からルーニーの関係者のようだ。でも、それならなんでモニカにも見えたのか?モニカも霊感ありだったってこと?
・会場に戻ると生徒たちはいなくなっている。
フロント側をのぞくと、モニカがフロントマンと話をしているのが見えるので、ここからはチャプター1のモニカと同時進行ということらしい。
・ジェロームの部屋へいく前にビリヤード場へ。
そこにいる副船長のサウルさんと話すと、彼のSNSをゲットできる。いいのかい、乗客にホイホイSNSなんて教えちゃって・・・? てかこれ絶対、SNSの内容が暗号の解読に繋がってるやつだろ・・・。
ジェロームの部屋へ
ルーニーが部屋にくるまでの間、ジェロームはなぜかシザーウォーカーの幻影をみています。しかも襲われない。彼はシザーウォーカーの関係者なのか??
部屋へいったあとは、ジェロームと3回話すと「ルームサービスを頼んだから」といって彼が部屋を離れます。そのあいだ部屋をチェックできるようになります。この時やらなければいけないことは、
・ドアの下に挟まっている『封筒』をチェックすること。
これをやらないと途中でバッドエンド確定します。
その後バスルームをチェックすると、シザーウォーカーが降臨。チャプター2では出番が無かったからか、シャワーも浴びて気合ばっちりだぜ☆(でもすぐにジェロームに羽交い絞めにされる)
この後の回避ルートは、
ジェロームの部屋から出て奥のドア→一番近くのドアをクリック→ホール下へ降りて映画館エリア→シアター3へ。
シアター内の「座席」をクリックで回避できます(が、この回避ポイントは1回しか使えない)
真後ろで追いかけていたハズなのに、座席にちょっと隠れただけで見失っちゃうシザーウォーカーェ・・・。
シアター内でケリーを発見
シアターを探索すると、上の方で気を失っていたケリーを発見。彼女に話しかけると、ケリーの電話番号をゲット!
やったーぼっち卒業っ!と思ったのもつかの間、なぜか一緒にはついてきてくれないケリー。なんでだよ!一緒に逃げようぜ!?(※仕様の問題です)
ケリーがついてきてくれないのでぼっちで探索続行。ロビーではスマホの充電器と、横のカウンターの上にはシアターの名簿が。「最終兵器俺達」とか、実況者さんの名前が載ってます。
1階を探索
1階の主な回避ポイント
・子供部屋のデカいごみ箱。
・服屋の右奥のスペース。
・手前側のトイレ。
映画館の座席も含め、どれも1回しか使えないので注意が必要。
※なお、ここのポイントは正規ルートの場合は後半も使用することになるので、ムダにシザーウォーカーを出現させないように注意した方がいい。
子供部屋
・近くの積み木はシザーウォーカーが出てくるのでクリックしない方がいいよ!
・シーソーをクリックすると再びコニーが登場。「先に待ってる」「人を殺したら罰をうけなきゃ」という発言をみるに、どうやら彼女は、過去にルーニーに殺されたらしい・・・?
・赤ちゃんベッドには不気味な赤ちゃん人形が。調べるとコイツが空中に浮いて攻撃してくる。うん、分かってた。近くの棚で撃退可能。
・人形「キュウッ」
・・・そこ字幕いる?
・人形を撃退したあと再びベッドを調べると、『ビリヤードの球B』をゲットできる。取り逃しやすいので注意。
服屋
・明らかにマネキンの首がアレだが気にしてはいけない。(調べても何も起きない)。
・試着室を調べると普通にシザーウォーカーが待機している。さっき倒したばかりなのにこの野郎が!!
商業施設の倉庫へ
・ホールの2階へいくとケリーから電話が。1階の倉庫にみんなで避難しているらしく、合流することに。(ずっと1階で探索してたのにいつの間に・・・)
・倉庫は服屋がある通りの奥にある。
指示通り扉の前でケリーに電話すると中に入れる。
・倉庫の中にはケリーの他に、助教授のマリアと男性の乗客、そして・・・
ジョン・トンプソンの奥さんであるアンジーがいる。無事でよかった!
・ケリーに話しかけると、モニカとジェシカがまだ行方不明だということがわかる。それを聞くと、大して仲良くも無いのに探しにいくと言い出すルーニー。おまえ正気か!?
・だがそんなルーニーに、「おまえハブられてるだろ」と言ってジェシカとモニカの番号を教えてくれるケリー。ぶっきらぼうだけどいいヤツだ!
・それに比べマリアは「教授がいないのに死にたがりのアンタがここにいるなんて!!」。・・・凄いイヤな奴だな!!
・そして倉庫内には恐らくボス(黒幕)であろうヴィゴの姿もある。
ケリーやアンジーをコイツと同室にしたくねぇぇぇ!
・ルーニーのスマホには、チャプター1でモニカが送ったSNSや、チャプター2でレナードが送った「義眼の人物に気をつけろ!」という投稿が見られるのだが、どうやらヴィゴが義眼だと気付いていないようだ(そりゃそうだ)
・ケリーからジェシカとモニカの番号を聞いた後にヴィゴに話しかけると、「君のようなものが"永遠"を~」なんてフラグな台詞を吐きながら、映画館の奥にある『非常階段の鍵』をくれる。
・さらにそのあとアンジーに話しかけると「旦那の携帯を拾った"モニカ"という女性から電話があった」と言って、ジョンの携帯の番号も登録できる。
こんな良い人を置いて、さぞかし無念だろうジョン・・・仇はオレが(ルーニー)がとる!!
再び2階へ
・まだチェックしていない2階のバーカウンターで『ビリヤードの球C』をゲット。
・ジェロームの部屋をチェック。
特に何も無いが、シザーウォーカーがいた浴槽には、なぜか蛾の翅が落ちている(ここは見なくても攻略には関係ない)。
・この部屋・・・
シザーウォーカーに追われて逃げこんだら、また出られなくなったぜ・・・(※現在配布されている最新アップデート版ではこのバグは修正されている)
・ビリヤード場にてサウルの死体発見。
飛んでくるダーツを華麗に避け、いったんシザーウォーカーを回避する。(トイレはちょっと遠いので、回避ポイントには服屋がおすすめ。理由は後述)
・回避したら、サウルの死体から『VIPカード』入手。
非常階段へ
・映画館奥のドアをあけるとジェロームがいる。話しかけるとSNSをゲット。
・『封筒』を渡すと、そこにはジェロームの家族写真が。そこに映っているのが彼の本当の家族らしいが・・・イヤな予感しかしねぇ。
・その後は壊れた階段から下へ降りる。
戻れねぇパターンかこれ?
・降りるとジェシカから電話がかかってくるまで先へ進めない。
・ジェシカは「エリックというフロントマンに気をつけて!」と電話をよこしてくるが・・・。ジェシカってルーニーとそんなに仲良かったっけ?ハブられてたんじゃねーの?
てか、どうしてルーニーの番号知ってるの??
コンテナエリアへ
上にぶらさがっているコンテナが明らかに怪しい・・・と思っていると、案の定落下してくる。すると・・・
/俺、参☆上\
※爆笑しすぎて一回ゲームオーバーになった。
・すぐ横にあるベルトコンベアで回避できるので本来は楽勝。
・回避したらさらに奥の倉庫へ。
モニカを探す
・一つだけ空いているコンテナをチェックすると、モニカのネックレスが落ちている。
・ネックレスを発見後、ジョンのスマホに電話をすると着信音が聞こえてくるので、コンテナを調べまくる。(着信音をあてにするよりも、手当たり次第調べた方が早い)
・モニカがいるコンテナを見つけたら、フォークリフトを使用。
・つっこんでこじあけると、モニカを発見!4回話しかけると、モニカから『結婚指輪』を預かる。
・会話の内容から、モニカがただのビッチではないことが判明する。(セレブと結婚して弟たちを養うことが目的。・・・人物紹介には既に書いてあるから今更なんだけれども)
・会話後、デスクの上の『リモコン』をゲット。
・奥にあるコンテナの階段をのぼると、コンテナ上でリモコンを使用できる。上を3回、右を2回押すと、横穴の様な場所へ行ける。
エリックと遭遇
・左側の部屋にはフロントマンのエリックがいる。そばにはコービーが横たわっているが、案の定助からなかったらしい。教授と一緒にボートで海から投げ出されたというが・・・本当か!?
・エリックと話をすると、ここから脱出するには「商業施設の倉庫にいる人間」に配電盤をイジってもらわなければいけないことが判明。ケリーに電話をして操作してもらう。
・モニカを発見していると、ここでエリックから『抗生物質』をもらう。なんでそんなもん持ち歩いてんだよ・・・。(※モニカの生存を確認していないと、このイベントは発生しない)
やたらルーニーにも飲むように進めてくるが、の、飲みたくない!!
・とりあえずモニカがいるコンテナまで戻り、モニカと一緒に抗生物質を飲む。
・その後に通風孔から脱出。
エリックから「"13”に進んでください」と念を押される。
・「誰が行くかぁ!!」といって言う事を聞かないとデッドエンドに。なにィ!?
ここにきて、
エリックさん実はただのミスリード疑惑浮上。
そういえば倒れていたコービーの上半身は裸だった。チャプター2でジェロームに上着を貸したのがコービーだったとすれば、レナードを襲った仮面の男は・・・もしかしてジェロームなのか!?
・エリックの忠告どおり13へ進む。(進む前にちょっとうろついていると、マリアから「倉庫にバケモノが!」という電話がかかってくる)
・そして通風孔の下でマリアが案の定フラグを回収。ヤッパリネー。
医務室へ:バッドエンド分岐
・チャプター2で『手記』を読んでいない
・抗生物質を飲んでいない
ここで上記のフラグを踏んでいないと、
ルーニー
「うっ・・・頭が・・・」
といって急に倒れてしまう。
そして・・・
エレベーターのばあちゃんやモニカ・・・そしてコニーが登場するエンディング『煉獄の世界』となります。
自分は初回がこれでした。
チャプター2からやり直すの超メンドくさかった・・・。
グッドエンドルートの場合
抗生物質を飲んでいると正規ルートへ。
医務室の患者部屋を覗くと、そこにはレナードが驚愕の姿で横たわっている。
この教授の姿は恐らくゲーム中で最大のトラウマシーン。
お気に入りのキャラをよくも・・・ヴィゴ絶対許さねぇぇ!
哀れなレナード・・・。
ここでは「生命維持装置を何回チェックするか」が分岐となる。
・ここで生命維持装置を切らずに先へ進むとバッドエンド確定。
3回調べると、ルーニーは生命維持装置のボタンを押し、教授を永遠の苦痛から救います。
泣き崩れるルーニーの前にコニーが現れるも、以前とは態度が違うルーニー。そして彼女の口からコニーの死の真相が語られる。
以後、コニーは登場しなくなります。
※バッドエンド『煉獄の世界』ではコニーの帽子の中が見られるので、彼女がどうやって死んだのか解る。
爆破された船内へ
・医務室を出て先へ進むと、船内は爆破されほぼ一本道に。
・開いているエレベーターからは『カードキーA』が落ちているが、クリックすると天井に張り付いている男(腕が無いので多分ジョン?)に襲われる。パニックモードとなり連打マークが出るが、ここの判定が割と早い。初見だと死ぬかも。
・男から逃げると『カードキーA』を拾える。
・カードキーを入手したあと水たまりを進むとシザーウォーカーが湧いてくる。
・だがルーニーの反応がどうみても「わぁびっくり!」。
・・・全然ビビってねぇだろ!
・しかも折角登場したのに、フラグ臭かった電線で一瞬で撃退されるシザーウォーカー。
ビリビリされたあと、フツーに引き返していく後姿が切ない。
エレベーター:バッドエンド分岐
・生命維持装置を切っていない
フラグを建てずにエレベーターに乗ると、ここでレナードが再登場。エンディング『蛇の誘惑』に。「ずっと一緒だよぉぉ~」
正規ルートの場合:1階の商業施設へ再び
アンジーの生存を確認する
・シザーウォーカーがいた服屋の試着室では、生き残っていたアンジーが隠れている。モニカから貰った『結婚指輪』を渡すと、なんとアンジーから『ビリヤードの球A』をゲットできる。どこにあるのかと思ってたら・・・。
・アンジーの話によると、もともとビリヤード場にいたサウルの死体が球を3つ握ってたらしい。
・ここでアンジーを見つけないとバッドエンド確定。
・ホールの2階へ行こうとすると、上からシザーウォーカーがやってくる。服屋の試着室へ行くとアンジーがエラい目にあってしまうので、回避には子供部屋かトイレがおすすめ。
・回避後はVIP用エレベーターでVIPフロアへ。
VIPエリア
・副船長室のパソコンでエキサイト翻訳文を読む。
まぁまず読まないなんてことはないだろう。
※この日記の内容は後日考察記事で紹介する予定。
・でろんでろんの肉塊があるが、これ誰の肉なんだろう・・・?
船長室前へ:バッドエンド分岐
・チャプター1で『結婚指輪』を手に入れていない。
・服屋でアンジーの生存を確認していない。
この状態だと船長室前にはヴィゴが待ち構えており、謎のガスであっさりとやられてしまう。エンディングは『予定調和の世界』。
ほぼ『煉獄の世界』と内容は一緒だが、コニーのあとに、白頭巾をしていない顔面むき出し状態のシザーウォーカーが登場する。この違いは一体・・・?
正規ルートの場合
・サウルのSNSとアイテム名からドアの暗号を解く。
この暗号考えたヴィゴはバカなの??
というか、アイテム名に「ABC」って振ってある時点でさぁ・・・。
船長の部屋
・引き出しをクリック。家族写真を見つける。
・金庫を2回クリックして『カッシートの眼』をゲット。
・本棚のギミックをジェロームのSNSをヒントに解く。
本棚の5冊目がちょっとひっかけかもしれないが楽勝だろう。
『家族写真』がジェロームに渡したものと一緒だったので、ヴィゴとジェロームがおそらく親子だということがここで分かる。
ジェロームに写真を渡したのはヴィゴなんだろうか?
ラストステージ:バッドエンド分岐
・ルーニーがたどり着いた部屋には犠牲者たちが集められ、マリオネットのように吊り上げられていた。(下にはチャプター2で発見した魔法陣が描かれていたので、ここで"儀式"をしていたようだ)
・そこにはなんとケリーの姿も・・・助けてあげたかった!!
・黒幕のヴィゴと、いきなり寝返ったジェロームに襲われ絶対絶命のピンチに!!
だが・・・
モニカがジェロームをぶちのめしてくれます!!
かぁっこいいー!
しかしモニカ・・・よくヒールで追いついたな・・・。
このあとシザーウォーカーに襲われた時、『カッシートの眼』を使用しないとエンディング『生き残った一人』になります。
なぜかエリック一人だけが救出されるというエンディング。エリックおまえ・・・マジで何者なんだよ・・・。
Aランクエンド
*ラストのオチ注意*
クリアした感想
とりあえずヴィゴは煉獄で一生チョキチョキされてればいいよ。
ケリーといいレナードといい、許すまじィ!!
他にも言いたい事はあるのですが、ストーリー面はまだよく分からないところが多く、あとでまた考察記事として別に上げる予定なので、ここではいったん省きます。
操作性に関して
もう既に色んな方がレビューにあげている通りですが、個人的にはカメラワークとかクリックのしづらさとかはある程度覚悟していたのでそこまで問題なかったんですが・・・
やはりいくらインディーズとはいえ、ゲームとしての作りが甘すぎる気がしました。バグの多さはアップデート版で解消されてはいましたが、代わりにメッセージスキップができない、アイテムが一瞬使えなくなるといった新たなバグが出来てしまったのが残念。(とくにメッセージスキップが出来ないのは、やり直す時にかなり面倒でした。チャプター3冒頭のジェロームの会話がスキップできないのツラい!)
演出に関して
モニカのネックレスが落ちているのを発見→モニカに遭遇したら、思いっきりネックレスしてるじゃーん!とか、演出面も厳しいところが多かったです。
日本語字幕のタイミングのズレもそうですが、中途半端にボイスつけるくらいなら、日本語字幕だけでよかったんじゃね?とすら思います。(レナード教授の小山さんは面白かったので、個人的には嬉しいんですが)
プレイしていて充分に楽しめはしましたが、逃走BGMがない、敵が時限で登場しないので緊張感が足りない・・・など、どうしても『クロックタワーのようなゲーム』を期待しすぎた感が否めません。
結論!!
ホラーとしては面白い!
だが操作性の悪さや演出面の悪さが気にならないほど、クロックタワーシリーズやホラーゲームが大好きだ!!というコアな人にしかオススメできない!
エンディングコンプに相当時間がかかりそうなので、とりあえずプレイ感想はここまでにしようかと思います。
それでは次回、
ストーリーやその他もろもろの考察記事でお会いしましょう!
↓ストーリーなどもろもろの記事はこちら!
↓前回のレビューはこちら!