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子供の頃持っていた女児向けアニメ・特撮のおもちゃ~ポワトリンとか80~90年代の。

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子供の頃大好きだった、今は昔なつかしの"おもちゃ"──変身コンパクトとか魔法少女のステッキとか色々ありましたよね。今日はそんな、自分が持っていたアニメやら特撮の"おもちゃ"をちょろっと紹介していきます。

コスモブレス/美少女仮面ポワトリン

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アニメではなく実写という、今では絶滅してしまった「女の子向け特撮」シリーズ。その中でも当時大人気だった「愛ある限り戦いましょう!」が合言葉の、美少女仮面ポワトリンのおもちゃ。たしかこのコスモブレスという変身アイテムは、「付属の指輪を近づけるとコスモブレスも光るよ!」的なおもちゃだったはず。親友が別売りのサーベル(ポワトリンの武器)を持っており、よく互いの家に持ち合ってポワトリンごっこをしていた。

スピカタクト/魔法使いサリー

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出典/http://mandarake.co.jp/information/2010/02/27/21cmp03/index.html

初代のシンプルなデザインと、二代目のちょっと豪華(?)になったデザインと二種類あるサリーちゃんのステッキ。自分が持っていたのは二代目の方。「スピカタクト」なんてオシャレな名前だったということを、今回調べていて始めて知った。この並んでいるボタンの光り方が好きだった記憶がある。

えり子の想いがかなうかもペンダント/アイドル伝説えり子

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「アイドル伝説えり子」というアニメのおもちゃ。赤・青・緑と3種類の星のアクセサリーを付け替えることが出来る。魔法少女でも変身ものでもないアニメアイドルのグッズで、単に星のアクセサリーが光るだけなのだが、子供の頃はこの「星の形をしている」「自分で色をチョイスできる」ところがお気に入りだったようで、ただピカピカ光ってるお星様を眺めているだけで楽しかった。アニメの内容はもうあまり思い出せないが、このおもちゃの存在はハッキリと覚えている。

しかし正式名称が「想いがかなう"かも"ペンダント」だったとは。各方面への配慮の難しさを感じられる名前だ・・・。

マリーベルタンバリン/花の魔法使いマリーベル

「花の魔法使いマリーベル」という金髪ロングの主人公が凄く可愛かったアニメのアイテム。なんだか淋しげだったEDの印象が強くてオープニングがもう記憶に残ってない。このタンバリンは実際に叩けるおもちゃで、叩く場所によって音が違う。それが面白くてバンバン叩いてたら、おかんに乱暴にすんなとめっちゃ怒られたのもいい思い出(?)

このおもちゃの詳細はこちらのリンク先が参考になります→ 花の魔法使いマリーベル マリーベルタンバリン :: ミルコレ|yaplog!(ヤプログ!)byGMO

ぎょっぴーダンスホルン/きんぎょ注意報!

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変身魔法少女ではないけれど持っていたおもちゃ。ちなみにこの「ぎょっぴーホルン」はアニメオリジナルのアイテムで原作には登場しない。こういった「原作には無いけれどアニメでは何故かアイテムが増える」という現象は当時のなかよしやりぼんのアニメ化にはよくあること。このホルンは実際に吹けるおもちゃで、ボタンを押しながら吹くと音が鳴り、押すボタンによって音が変わるというおもちゃだった。

最後に

さすがに昔すぎて、おもちゃの細かい設定はうろ覚えです・・・。しかしこうしてみるとコンパクト系よりステッキだったりが多めですね。振り回せるというところがポイント高かったのかもしれません。子供の頃は「音が鳴って光る」、ただそれだけで楽しくって満足でしたが、スマホで子育てが当たり前になってきた昨今では、もうこの程度のギミックじゃ子供は満足してくれないのかもしれませんね。

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