【前回までのあらすじ!】
お姉さんのゲロとの死闘の末、遂に成仏させた少女。
だが次の目的地は不明!どうする少女!?
※ご注意!※
このブログではストーリーのネタバレはしていきますが、必要なアイテムの場所やクリアに必須な謎解きの詳細はボカしていくスタイルでいきます!あらかじめご了承ください!!
気になる方はやってみてね!ダウンロード版もあるよ!
第4夜スタート!
前回、クリア後にまさかのノーヒント。
次の逝き先が解らないので、とにかく街中を歩き回ることに・・・
おねーちゃーん、いずこー?
ワン!!
!!
ポロ、ポロじゃないか!!
ひとまずお姉ちゃん探しは置いておいて、今はポロを追うことにしましょう!
ポロを追い続ける少女
必死の呼びかけにも応じず、ポロ、全く立ち止まってくれない!!
ひたっすら追い続けることに!なぜ逃げるんだポロよ・・・やっと会えたというのに・・・
おーいポロー!待っておくれー!!
ってうおああああ!!
出やがったな宇宙お好み焼きFX!!*1
※夜廻公式では「道ふさぎ」という名前です。
ふっ・・・だが貴様のスピードはたかが知れている!
もう既に通算100回以上ゲームオーバーになっている私の敵では無い!!
ってあああ!!
サーセン!!調子乗ってスンマセンでしたぁーっ!!
↑パニックになりすぎて隠れポイントを使うのをすっかり忘れゲームオーバーになった図。
まさか挟み撃ちされるとは。
甘かった・・・。
林の奥へ・・・
ポロはどこまで行ってしまったのか。
既に街からは遠く離れ、見渡す限り林・・・。
因みにこのステージに入った途端、木のざわめきしか聞こえなくなる。こういうさりげない音の演出がこのゲームの魅力!
木々を掻き分けを探索中、
電灯に照らされた怪しい岩が・・・
ですよね。
これで敵じゃないわけないよねー!
このオバケは顔面岩といって、公式のHPでも紹介されています。
光に当たると襲い掛かってくる性質があるようなので、ここからはセレクトボタンを押してライトオーフ!状態でくぐり抜けなければいけません。
ここのステージでは顔面岩とあるアイテムをうまく使って先へ先へと進んでいきます。
ギミック自体はわかりやすいので、前回のステージより優しいかも?(というか前回が死にすぎ)
舞台は廃線へ
数多の顔面岩をかいくぐると、既に使われていない古い線路が見えてきました。随分と森の奥の奥まで来てしまったようです。途中「夜まで起きてるわるい子は よまわりさんが連れていく」という恐怖メッセージを見ちゃったので、もう一刻も早くポロを見つけて帰りてぇ・・・!
あーなんかいるなぁ・・・
ですよね(2回目)
もー!ポロ!!
いい加減に出てきておくれよー!
ポロと【再会】
遂にたどり着いた森の最奥!
そこでようやく、ようやくポロを見つけました!
だけど・・・
「ポロ、起きて」
「起きて」
「ポロ、おうちへ帰ろう」
──何度少女がゆすっても、声をかけても、ポロは。
「ポロ・・・」
このシーンで始めて、少女の声がプレイヤーにも聞こえます。
ポロの「死」に涙する、幼い少女の声が・・・
あの衝撃の冒頭から第4章まで、少女は一貫として「いなくなったお姉ちゃんとポロを探す」と言っていました。
ずっと受け止められなかったこと、見ないフリをしてきたこと、考えてこなかったことに始めて向き合った少女。
少女はようやく、ポロの「死」を受け入れました。
弔い
ポロと最後のお別れをした少女。
このステージはこれで終わりかと思いましたが、まだ操作できるよう。
廃線となった線路を辿り帰路へと赴きますが・・・
カンカンカン・・・
と、電車の音が聞こえてきます。
近いです。
そして、
なぜか線路に電車が──!?
最後に
まさかの夜廻で号泣。
ポロを起こそうとするシーン、本当に何回もクリックしなきゃいけないんです。
始めて聞いた少女の声がすすり泣きなんて・・・うぅぅ!!
第4章はこれまでの流れとは全く違う展開でしたが・・・ここにきて衝撃のラスト!
一体少女はどうなってしまったのか・・・まさかのシリアス路線のまま、次回へ続きます!
↓続きの第5章レビューはこちら!
↓夜廻・第1夜レビューはこちら!
*1:ケロロ軍曹に登場するお好み焼きそっくりの宇宙生物。食用。