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びーきゅうらいふ!

 ホラー映画やアニメやゲームを好きに語る感想サイト。ネタバレ多め。

サクラダリセット 6話感想~新キャラ岡絵里が登場!そして魔女役に大原さやかさんとかマジうみねこ。

サクラダリセット6話

アニメ「サクラダリセット」6話感想!あらすじ・本編のネタバレありなのでご注意ください。

※原作、実写映画版ともに未見の状態での視聴。

結論:魔女役に違和感なし。

6話のあらすじ

プロローグ

4年前。
祖父の家に遊びにいくケイの下に、『魔女』を名乗る女性から電話がかかってくる。「今あなたがいる世界を愛しているなら、次の駅で降りなさい」・・・そう忠告する謎の女性。ケイが乗っていた電車の行く先には、咲良田町が見えていた・・・

8月9日:水曜日

管理局の頂点に近い女性が、「ケイと美空に会いたい」と言っている・・・そう津島から連絡を受けたケイ。その後ケイは、マクガフィンを欲する老人と面会する。彼は先週、見知らぬ女の子から「能力を封じる」と言われてから、本当に自分の能力をとられてしまったという。

彼の能力を戻すために、尋ねてきた女の子を探すことにしたケイ。その女の子が彼に会いにきたのは8月3日・・・リセットは既に使えないため、女の子の「能力を封じる」という能力を解除する為に、村瀬に協力を仰ぐ。が、村瀬の能力でものを消せるのは5分間だけ。また、今まで人にかかった能力を消したことは無いという。さらに、あのケイの行動がトラウマとなり、あの日以来、人間を対象に能力を使うことが出来なくなってしまったという。

8月10日:木曜日

そしてケイは、美空と共に管理局の頂点と呼ばれる謎の女性に会いにいく。そこでケイが目にしたのは、4年前の電話の声の持ち主・・・「魔女」と呼ばれている老女の姿だった。

魔女はあの時、ケイに電話をかければ、絶対にケイが町に来ることは解っていたのだという。彼女が持つ能力は「人の未来を知る能力」。それを管理局に利用され、30年以上ずっと「咲良田町の未来を監視するシステム」として、周囲から断絶された状況で人知れず町を管理しているという。魔女はどうしてもケイたちの未来を見る必要があったらしい。

ケイとの別れ際、「自分はもうすぐ死ぬ」と言い残す魔女。ずっと昔から、自分自身の結末は知っている。慣れ親しんだ『未来』なのだと・・・。

美空が魔女と会っている間、ケイは赤髪赤眼の少女・岡絵里と出会う。彼女は自分の能力を使って佐々野の能力を奪ったといい、今度はケイへの嫌がらせのために、美空の能力も奪うと宣言する。

すぐさま美空に「リセット」を命じるケイ。果たして絵里の目的は何なのか・・・?

6話の登場人物

佐々野(CV:中博史)

サクラダリセット 佐々野

ケイが持っているマクガフィンを求めている男性。能力は「過去を再現する」・・・能力を使って写真を破ると、その写真の中に入れるのだという。写真を破るときは同じ場所にいなければならない。中に入れるのは10分くらい・・・と制限は多いらしい。

ケイはアルバムをみせてもらっていた際に、撮影した写真の中にの姿が映っているのを発見。佐々野の能力を取りしたら、代わりに自分のために能力を使って欲しいと頼んでいた。

非通知くんの情報によれば、佐々野は38年前、咲良田で初めて能力者が観測され、管理局が発足した年から働いている、管理局創立時の一人であるというが・・・?

魔女(CV:大原さやか)

サクラダリセット 魔女

4年前のケイに電話をかけ、ケイが咲良田町に来るキッカケを作った謎の人物。名前を持たず、自分を「魔女」と呼ぶ彼女の正体は、数ある能力の中でも最強に近い「未来予知」の力を持つ老女である。誰かに触れて目を閉じ、それから扉を開けるイメージを浮かべる。するとその人の未来が見れるという。

彼女の能力を利用する形で管理局は作られたようで、町で何か問題があれば彼女に報告し、常に彼女が自分自身の未来をみることで、問題を未然に解決してきたのだという。そのため30年近く軟禁状態であり、部屋は常に監視され、唯一ある電話も、彼女が問題が発覚した未来を見た際、管理局に連絡をするためだけにあるという。

また、個人のために未来を教えることは出来ないという規則らしい。そんな彼女がケイたちと面会したのは例外中の例外。何らかの目的のためにケイと美空の未来を直接見る必要があったというが、それだけの何かがあったことが伺える。彼女の死期が近いことと、何か関係があるのだろうか。

ケイとの別れ際、謝罪の言葉を口にしていた魔女。一体ケイの未来に何が待ち受けているのだろう・・・。

岡絵里(CV:相坂優歌)

サクラダリセット 岡絵里

赤い髪と瞳を持つ少女。破れたジーンズに十字架のネックレスにショートヘア・・・というヴィジュアル系ロックバンドのボーカルみたいな格好をした女の子だが、目はカラコンらしい。

実はケイの後輩らしく、昔のケイの姿を知っているという。ケイが大嫌いで、嫌がらせのためだけに美空の能力を奪うと宣言する。

今回の謎:マクガフィンの存在

マクガフィンがあれば咲良田町中の能力を支配できる・・・そんな噂が出来たのは2年前。でもいま、現物をケイが持っている。そしてそのことを佐々野は知っていた・・・。

実際にそんな能力はないのに、誰かが恣意的に噂を流した。それも的確に。誰が何のためにやったことなのか・・・。「物語を動かす為の仕掛け」のような名前がつけられていることといい、誰かがケイたちの物語を動かす為に用意した装置にしか思えないが・・・?

魔女の目的

システムエラーとも言うべき、ケイと美空との面会。両方の未来を見る必要があったこと、管理局の頂点ともいえる魔女に死期が迫っていることを考えれば・・・一番可能性が高いのは、やはり魔女の未来予知のシステムに代わる能力が欲しい、ということだろう。「生者を通して未来を視る」能力である以上、魔女も自分が死んだ後のことはわからない。恐らくは、ケイの能力と美空のリセットをワンセットで利用する事で、魔女の未来予知システムの代わりにするつもりではないだろうか。

感想:スワンプマンの思考実験はなんの伏線か?

うみねこが大好きだった人間にとっては、もう「魔女」を名乗る大原さやかさんとかベアトリーチェ以外の何者でもありませんでしたァァ!!(笑)このキャスティングは狙ったのかどうなのか。

地味に物語が大きく動いた6話!ケイが咲良田町出身じゃないことが明らかになりましたが、外から来た人まで能力者になれるということなのかな?絵里のセリフから、ケイが意外にワルだった疑惑もうまれたことといい、ケイの素性が少しずつ明らかになってきましたね。

今回「未来予知」という、いよいよもってループものらしい能力が登場しましたが・・・町の未来に関わる、陰謀的な何かを予感させる展開に期待大です。

あと今回のもう一つ大きなテーマに、「スワンプマン」の何を持って自己とするか?というがありましたね。美空が「ケイのどこを好きなのか」を問われていたのも、同じような問題だったのでしょう。なんとなーくこの問題は、菫が聞いてきた「アンドロイドは誰か?」に通じるものがありますね。その人そっくりの沼男、人間そっくりの機械・・・。人と他者を分けるのはどこか。心の在り処はどこなのか・・・。そういったことが今後の展開を左右していくのかもしれません。

最後に

村瀬ちゃんがチートすぎるせいか、ここにきて弱体化してしまいましたね。でもアレはまじで発狂してもおかしくない。そりゃあトラウマになるよねぇ・・・。

なんだか話が大きく動きましたが、写真の能力を封じられたのは、菫を救う手立てを防ぐためか?あの委員長ちゃんを救える最後のチャンスっぽいですもんね。でもそれが、町の未来に関わるような重大な出来事になるのかな・・・?どうにか、どうにか委員長ちゃんは生き返って欲しい!!でもそういうことをすると、なんかどっかのタイムリープゲームみたく、最後の最後に重大な選択を迫られそうで怖いなぁ・・・。マクガフィン、魔女の未来予知、菫の生死・・・これらが全て、1本の線に繋がっていくのでしょうか?

↓次回感想!