前回!
ゾイからまたもやおつかいを頼まれたイーサン。今回は旧館のどこかにあるという「血清」を探しに行くことになりました。どうやら今度のステージのボスはオカンのようで、ジャックよりは楽勝かと思ったら・・・おや?どこかから羽音が聞こえるぞぉ・・・?
注意!
今回はグロというより、虫がニガテな方には非常に厳しい内容となっております。ご注意ください!
※プレイはグロテスクVer。
※ヘタレなのでカジュアルモードです。
※ストーリーのネタバレあり。
血清を探しに!
ゾイのトレーラーを拠点に、ここからいよいよ、ミアがビデオの中で逃げ回っていた旧館エリアの探索がスタート!相変わらず不気味なインテリアだ・・・。
なんかメキシコの人形島みたくなっとる・・・。
人形だらけの通路を抜けて、早速旧館に足を踏み入れると・・・
旧館は虫だらけ!!
旧館に一歩足を踏み入れると、そこはすでにムシムシ★パラダイス!ところどころに巣があるんで、やみくもに突っ込むとわりと死にます。とりあえず道なりに進むとバーナーグリップとバーナーノズルが入手できるので、それをくっつけてバーナー・・・つまり火炎放射器にすればまずは一段落。
んが!問題はこのあと!
あらかた探索を終えても何もないんで「早速詰んだか!?」と焦りまくり、ムダに虫に殺されること数回・・・。
リビングの羽虫の巣の下に隠し通路があることにやっとこさ気付く。
これ解りづらかったぁ・・・!!
とりあえず汚物は消毒しておく。
ミアと再会!
隠し通路を抜けると、格子越しにミア(正気Ver)と再会!だが喜びも束の間・・・
ルーカスてめぇぇ!!
なんと「ちょっとの間カミさんを借りていく」とルーカスがミアをさらってしまう。いっけなーい★殺意殺意!(真顔)
あとで八つ裂きにする決意を堅くしこのまま戻ると・・・
マーガレットがログインしました
ドア越しにマーガレットが登場!
ここからはジャックと同様、館内をマーガレットがうろつき始める。コイツも無敵状態なので、ビデオのミアの時と同様、隠れながらやりすごすことがメインとなる。
以前見たミアのビデオがヒントになっているので、影絵のギミックを同じように解いて先へ進む。しかしこの隠し部屋への通路、ムカデがボロボロ湧いて超グロいことになるので注意が必要。
その後、隠し部屋→床下と移動し「クランク」を入手。外の橋を降ろせば「カラスの鍵」をゲットできる。そしてカラスの扉を開けようとすると・・・
デスヨネー(2回目)
だが今回は床下に突き落とされ、圧倒的高低差の中での戦闘となる。が、とりあえずハンドガンと火炎放射器があれば(イージー難易度なら)それほど問題なく倒せる。おばさんが転がり落ちてきたらすぐハシゴを登って逃げればOK。
あらためてカラス部屋に入ると、胎児のミイラのようなものと幾つかの薬、そして血清の作り方が書かれたメモがある。メモには抜けの部分もあるが、要約するとD型被検体の腕と頭が必要とのこと。
毎度のことながらタイミングのいいゾイとの電話で、彼女はどうやら「頭には心当たりがある」らしいので、血清作りに必要な「D型被検体の腕」という不穏すぎるアイテムを探しにいくことになるが・・・
ランタンを探しに
先へ進むためのお次のギミックでは、「ランタン」が必要になってくる。探しても見つからないので「どこにあんだよ!」とキレそうになるも、よく思い出してみればマーガレットがランタン持ってたじゃーん!
てなわけでマーガレットが落ちた穴にアイテムを取りに戻ると、マーガレットがランタンを拾って逃走。横穴があるようなので後を追うと・・・
蜘蛛女と化したマーガレット
虫好きをこじらせ過ぎてしまったのか、なんと蜘蛛の様な姿→┌(┌^o^)┐に変化したマーガレット。ランタンを手に入れるためには、もうコイツを倒すしかないようだ。
しかしこのボスキャラ・・・
パンツもろ見えである。
しかも股間が弱点とか誰得なんだよ。
とにかくショットガンでおばちゃんの股間を撃ちまくり、蜘蛛歩行となったら火炎放射器を繰り返せばなんとか倒せる。
というかこのステージの厄介なところは、床がない場所が多く、気付けば落ちていることだと思うんだが・・・自分だけ??
謎の少女の考察
完膚なきまでにおばちゃんを粉砕すると、ようやくランタンを入手できる。これを持ってランタンのギミックを解くと、子供部屋のような場所へ行ける。進んでいくと、「こっちに来ないで」という少女の声が・・・。ここが少女の部屋だったのか?探索すると、考察に使えそうなメモがいくつか発見できる。
家族に囲まれる子供の絵。
家族を熱望しているのは、もしかして少女の方なのか・・・?
絵の裏には、「エヴリン」と名前が描いてある。
船が真っ二つになったような絵もある。
そういえば本館にあったジャックの日記帳らしきものには、「船が漂着してきた」といった文もあった。少女は元々船に乗っていて、そこから漂流してベイカー一家に助けられたのだろうか・・・?
『D型被検体の腕』を入手
ベッドがある部屋が終着点となる。
ベッドの真裏の壁の隠し通路を抜けると、そこには子供の遺体が祀られている(髪の毛が長かった、おそらく女の子)。可愛そうだが腕を頂き、血清を作るのに必要な『D型被検体の腕』を入手。振り返ると・・・。
ひぃぃ!!
腕をもぎとられてやっぱり怒っているのが、帰り道には行きにはいなかったモールデッドが3体登場する。テンパってると死ぬので、ハンドガンで撃退。
カラス部屋まで戻ると、ゾイから電話が。腕を入手したことを報告し、「トレーラーで会おう」と約束。ようやくゾイの姿が拝める!と喜んでいると・・・
ルーカスまじ絶許
トレーラーの中にはゾイの姿はない。いつものように電話が鳴るので、またおつかいを頼まれるのかと思いきや、電話の相手はすっかり存在を忘れていたルーカス!!このバカ息子、ミアとゾイを拉致ったらしい。人妻と若い女の子を拉致るとかエロ同人みたいなことしやがって!あとでミンチにしてやる・・・!!
「ちょっとしたゲームを仕掛けた」というルーカスの「冷蔵庫を見ろ」という指示に従うと、トレーラーの冷蔵庫に序盤で死んだ保安官の写真が。裏には「解体室でポリ公が待ってる」とある。
・・・どうやらバケモノになった保安官をボコらなければいけないらしい。再び本館へ戻らなければならないが、カラスのカギでグレネードランチャーを入手できる。武器やアイテムをあらかた補充して、次回はいざ、バカ息子退治へ!
最後に
ゾイに折角会えると思ったのにぃ・・・!!
でも、これでゾイが黒幕とか悪いヤツだったらどうしよう。ホラゲーでおつかい頼んでくる女性にロクなヤツいないこと多いんだよなぁ(デッドスペースとか)。
小蜘蛛やら羽虫やらムカデやら、虫嫌いの人間を殺しにかかってたエリアでしたが、本当に序盤の隠し通路の存在が一番解り辛かったです。ただ火炎放射器さえ手に入れてしまえば、謎解きや戦闘自体は、最初のステージよりむしろ易しいのかもしれません。
考察面では『少女』の存在についてヒントがいくつか出てきましたね。彼女がD型被験者となってもう死んでいることや、元々ベイカー家の人間ではなく、外から来た人間っぽいことなどが示唆されてましたが、沈没した船はカプコン・・・じゃなかったアンブレラ製だったりするんじゃ・・・?
歴代バイオシリーズのレギュラーキャラクターたちの存在は今のところ影も形もありませんが、誰か出てきたりするのかなぁ?とりあえず、今日はここまでです!
↓続きのルーカス編はこちら!