びーきゅうらいふ!

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2017年発売予定の最新作ホラーゲーム!おすすめ作品は?

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2017年に発売・配信予定の最新作や、プレイ済みの新作ホラーゲームで気になる作品を幾つかご紹介します!

クリーピング・テラー

ニンテンドー3DSでダウンロード配信中のアドベンチャーホラーゲーム。廃館に迷い込んでしまった女子高生・アリサを主人公にした横スクロール式の探索ゲームで、初代クロックタワートワイライト・シンドロームの雰囲気に近く、追跡者っぽい怪物なども登場したりするなか、生き残った仲間たちを見つけることが目的のようだ。生々しいデザインではなくグロ要素は抑え目のように思えるので、ホラゲー初心者にもおすすめできそう。

↓公式サイト

死印

ダンジョンRPGなどを送り出してきたエクスペリエンス製作のホラーアドベンチャーゲーム。現代の東京都を舞台に、選んだパートナーと心霊スポットを巡る探索アドベンチャー。

美しくも不気味な世界観に期待大。
2017年6月1日にvita版が発売予定。VitaTVにも対応しており、ダウンロード版も発売される。

↓登場人物紹介やゲームシステムの詳細はこちら!

Call of Cthulhu

本日1月20日にストーリーメインの新作トレーラーが公開された、「クトゥルフの呼び声」を題材にした新作ホラーゲーム。洋ゲーらしいリアルで美麗なCGで描かれる容赦ないゴア描写にSAN値ゴリゴリ削れそう。

年内にPC、XboxやPS4などで発売予定。
日本語版なかったら泣いちゃう。

↓公式サイト

バイオハザード7

シリーズ初のVR対応、自分視点ゲームとなったことで話題のバイオシリーズ最新作。三半規管激弱の人間にとっては別の意味でも恐怖する作品となったが、アクションに舵を切りっぱなしだったシリーズを、再び恐怖演出重視に切り替えた作品でもあるようだ。

消息を絶った妻からの手紙に導かれて廃館に訪れるというストーリーにどっかの静丘を思い出さなくもないが、最新作が出るたびに囁かれる「こんなのバイオじゃない」というセリフが今回も出るのかに注目したい。

※こちらは通常版。
グロテスク版は年齢制限ありなので注意。

プレイ済みのもの

レイジングループ

閉鎖的な集落を舞台にした和風ホラー。
村人の中にまぎれこんだ「おおかみ様」を吊り殺す謎の《宴》の謎を、死に戻りという能力を持ってしまった主人公が、ループを繰り返しながら解いていくノベルゲームである。
ループを繰り返すことで配役も代わり、村人視点、役職視点、人狼視点など展開が変わる。さらに役職騙りやグレランなど、人狼でお馴染みの心理戦も楽しめる。

1月11日からVita版がダウンロード配信中。VitaTVにも対応。
アプリ版も昨年から配信されておりメインルートがまるまる無料となっているが、そこから先の展開は有料となっている。また、プレミアムセットにはエクストラコンテンツも全て同梱されている。(※ただしフルボイスはVita版のみ)

ADV レイジングループ【プレミアムセット】
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無料
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青鬼2

配信自体は昨年の12月だが、今年プレイした作品として紹介する。
脱出ゲームの火付け役となった『青鬼』の続編のスマホアプリで、舞台を廃校に移し、ひろしやたけしといったお馴染みのキャラクターが登場。が、顔面格差な顔グラじゃなくなっていることに淋しさを感じる。

基本的には前作同様青鬼からの逃走&謎解きがメイン。
ただし、人によっては操作は慣れるまでかなり難しいと思われる。PCゲーム中心でスマホゲーに慣れていない人間には結構厳しかった。ダウンロードは無料なので操作性は要確認。あと謎のガチャ要素があるのと、アプリなので仕方ないが、セーブ時などにしょっちゅう広告が表示されるので注意。

青鬼2
青鬼2
開発元:UUUM CO., LTD.
無料
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最後に!

PTに続き、精神的にクるデザインや狂った世界観でかなり楽しみにしていた『Year Of The Ladybug』が開発中止というニュースを見て一人しょげてました・・・。あのコンセプトデザインのイラスト集だけでも出してくれないだろうか・・・。

とはいえ、トワイライトシンドロームを彷彿とさせるちょっと懐かしい雰囲気のホラーゲームなど気になる作品も多いですし、今年も目一杯ホラーゲームやっていこうと思います!!

↓最新ホラーゲーム感想!