アニメ第16話を視聴しました!
※あらすじ・ネタバレあり。未視聴の方はご注意!
結論:二人が好きな人には神回!!
松野松楠
なんやかんやで滅びてしまった世界。わずかに生き残った人々に残された潤い(ローション)を奪うべく、悪逆非道の限りを尽くすイヤミたち!だが、か弱きものを救うべく、救世主が現れる!!
タイトルは「マッド・マックス」のパロディでも・・・
この世界観で北斗の拳パロじゃないわけがなかった。
地味にコスが似合っている世紀末イヤミ&チビ太。しかしいくらパロとはいえ、何故か頭身が高いがそのワケは・・・
全てはこのための布石だった!
またまた再登場・F6!!
世紀"松"救世主(メシア)とか誰がうまいこと言えと。しかしトド松が短パンとかさすがスタッフわかってらっしゃる。
そしてそのUVを感じさせない美貌を武器に、屈強な男たちを次々に口説き落としていくF6!
「そんなに待ちきれないのかい?子猫ちゃん・・・」
おいモブ!!
そこ代われぇぇぇ!!
かくして、
ヤローどもを一網打尽に虜にしながらなんとかその場は追い払ったものの、これまでイヤミたちに奪われたローションを取り返すために、イヤミたちの根城に乗り込むことにしたF6。
「ボクたちでみんなをグッチョングッチョンにしてあげよう!」
(※意訳:ボクたちでローションをとりかえそう!)
・・・セリフの擬音が色々とヤバいことになっている。
そして現れたボスは!
どっからどうみてもハート様です本当にありが(ry
だがさすがのハート様デカパンも、ローション塗れとなったF6の姿にオとされ、世界中のローションは全て、F6・・・彼らをヌルヌルのドロドロのグチョグチョにするために使われたのだった。
平和になってヨカッタナー!
一松事変
ホントはカラ松の服を着てみたかった一松が、カラ松が寝ているスキに服を着替えたところにおそ松がやってきてしまう話。
このあらすじを見ただけで、卒倒する一松とカラ松ファンの姿が目に浮かぶようだ・・・。
衝撃のカラ松コスin一松。
ポーズをとってみちゃったりかなりの気に入りよう!だがそんな中、よりにもよって一番バレたくない相手・おそ松兄さんが帰ってきてしまう。
咄嗟にカラ松のフリでごまかすが・・・いざやろうとすると、あのカラ松の痛さが再現できない!!
正しいカラ松のやり方がわからないと焦る一松!(とはいえ、兄ちゃんには声が違う事や寝癖がバレバレなので、ごまかせてない可能性が大)
必死にカラ松の芝居を続けるも、寝ている本物のカラ松に気付いてしまうおそ松。幸いにして着替えた時に自分の(一松の)パーカーをかけておいたので、おそ松は寝ているほうを「一松」だと思ってくれたが・・・
その後も、親友(ネコ)にあげようとした煮干を食われたり、「カラ松のグラサンを実はかけてみたかった」と、サングラスを貸してくれとせがまれたり、おそ松に振り回されっぱなしの一松。
挙句の果てに革ジャンを脱がせようとするおそ松に「実はおまえが好きなんだ!!」というワケわからん言い訳をしてしまう。
奥の手にして対おそ松用最終兵器・お金を使い、ようやくおそ松を追い出せそうな雰囲気になったところで・・・
起きちゃうカラ松。
さすがギルドガイ。罪な男だ。
だがなんとカラ松!
寝起きで、この状況下で!
今期最大の洞察力を発揮する!
カラ松コスをしているのが一松だと瞬時に見抜き、そこから今現在、一松が陥っている状況を察して、自ら一松のパーカーを着用。
(ヘタながらも)一松のフリをしておそ松兄さんを見事に遠ざけたのだ!!
カラ松カラ松カラ松カラ松ぅぅ~~~~!!
あんた漢!!
今世紀最高の漢だよぉぉぉ!!
・・・まぁでもオチはこうなるんですけどね。
スタッフが全力で薄い本を厚くさせようとしているッ・・・!!
最後に!
未だかつてないくらい、一松がカラ松の名を連呼する回でしたね!!今回の話で一松の中のカラ松の好感度はカンストしたと思われます。なんてったって彼もカラ松boysですからね!
それにしても一松、表面には出しませんが内心では案外素直にカラ松の事を「優しい」と思ってたり、喋り方も元気(?)だったり、やっぱり普段のあの口調や空気はわざと演じている部分が大きそうですね。
今回はいろんな意味で大きいお姉さんにドストライクな話でしたが、来週は「十四松まつり」!最近人間を辞めている男・十四松メイン回再び!いったいどうなることやら・・・どうか来週はちゃんと彼が人間でありますように!!
↓オレは人間であることを辞めるぞーッ!!・・・な次回の感想はこちら!
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