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びーきゅうらいふ!

 ホラー映画やアニメやゲームを好きに語る感想サイト。ネタバレ多め。

【映画感想】プレデターズ~プレデターとバトルロワイアルとか何それ怖い!果たして狩られるのはどっちだ!?※ネタバレあり

プレデターズ [DVD]

サバイバル度 ★★★★
恐怖度 ★★★
プレデター 意外と律儀

結論:ジャパニーズヤクザ最強説

2010年 アメリカ
制作:ロバート・ロドリゲス

突如拉致され、見知らぬジャングルへと落された傭兵、スナイパー、軍人、医者、死刑囚──

獲物は揃った。
このジャングルは彼らの狩り場。
宇宙最強の狩人・プレデターの"狩り"の時間が始まった!

※本編のネタバレ含まれますので未視聴の方はご注意ください※

 

/主要人物/
■ロイス(吹:井上和彦)
傭兵。
集められた人間が凄腕の兵士であったりヤクザであったり犯罪者であることを知っているので、元は諜報部員らしき仕事をしていたと思われる。
一匹狼気質。自身の生存を最優先に時に非情な判断も下す。

■イザベル(吹:皆川純子)
スナイパー。
祖国の為に戦っていた女性兵士。
プレデター一作目の主人公「生き残った特殊部隊(シュワちゃん)」の話から、プレデターの存在、そして弱点を知っていた。

■ニコライ(吹:谷昌樹)
チェチェンでの戦争中に拉致られたアルファ部隊の隊員。
初っ端からガトリングを盛大にぶちかましてくれた。
案外義理に厚い人柄で、子供の写真を持ち歩いている。(←重要)

■スタンズ(吹:高木渉)
強姦殺人犯の死刑囚。
口も態度も軽く、ナイフしか持ってない。
極悪人のはずだがCV:高木渉だと悪いヤツに聴こえない不思議。

■モンバサ(吹:江川央生)
黒人の兵士。序盤でスタンズと殴り合いの喧嘩をしていたが、犬型エイリアンに襲われナイフ一本で応戦していたスタンズを助けてくれたりする。

■エドウィン(吹:置鮎龍太郎)
気弱な医者。
囮に走らされたり損な役どころだが、毒物の知識は豊富。
メスが唯一の武器。

■ハンゾー(吹:中西としはる)
日本のヤクザ。
寡黙で中盤まで一言も喋らないが、後述のノーランドの隠れ家で(恐らく業物である)日本刀を目にした時に初めて喋った。目力がスゴイ。

■ノーランド(吹:玄田哲章)
何年もこの地に隠れ生き残っていた軍人。
サバイバルしすぎて精神を病んでしまっているが、プレデターの宇宙船の存在やシーズンごとに狩りの対象とプレデターが3人ずつ送られること、プレデターが負けると更に強いプレデターが送られてくることなど重要な情報をもたらしてくれる。
因みに吹き替えを担当している玄田哲章さんは、1作目「プレデター」の主人公・シュワちゃんの吹き替えも担当している。

最大の見所:プレデターVSヤクザの一騎打ち!

あのプレデターにまさか日本刀のみで立ち向かうとは誰が思っただろうか。
上半身裸で刀1本で相対するその姿に、プレデターのサムライスピリッツが刺激されたのか、レーザービームも使わずにしっかりと腕のナイフのみで相手してくれる。

レーザー使えば瞬殺だったろうに・・・プレデターさんマジ紳士。
そして1対1で戦ってプレデターと相打ちになるとか、ジャパニーズヤクザと日本刀は最強だった。

このシーンの専用BGMがムダにかっこいい気がするのは自分だけだろうか。

惑星を越えた殺しのプロフェッショナルの戦い

犬型エイリアンを使って人をばらけさせたり、ヒゲのおっちゃんの死体と声を使って仲間をおびき寄せようとしたり、未知のエイリアンとの戦いと言うより結構アナログな方法を使ってくるプレデターと、殺しのプロ集団との戦いを描いたこの作品。
だが狩っているのは序盤だけで結構後半はプレデターが狩られているように見えなくもない。

モンバサ
→デスキャンプに足を踏み入れた時、プレデターの罠にかかってあっさりと死んでしまった。切ねぇ・・・。

ハンゾー
→まさかの日本刀相手にサシで戦いプレデターと相打ち。

ニコライ
→毒物から守ってくれたエドウィンを一人見捨てず助けに行き、腹をぶっ刺されながらもプレデターを巻き込んで自爆して葬り去った。死亡フラグを見事に回収してしまったが、大健闘である。

スタンズ
→プレデターに1発喰らうも、服の下に忍ばせていたプレートでしのぎ、ナイフ1本で果敢に立ち向かって主人公たちを逃がすのに一役買った。ただし彼の末路はこの映画屈指のグロシーンなので注意されたし。

エドウィン
→ロイスが唯一素性が解らなかった人間。気弱な医者だと思われていたが自分を助けに来てくれたニコライを見捨てた辺りから本性が徐々にあらわになる。
終盤プレデターの罠にはまりイザベルと二人で捕らわれた時、ロイスと違って自分を見捨てず助けたイザベルを躊躇無く神経毒つきのメスで刺すなど外道っぷりを発揮。死刑囚のスタンズですらメンバーを守ったというのに・・・

が、ロイスには化けの皮は通用せず、死に掛けのままプレデターをおびき寄せる罠に使われ、外道にふさわしい最期を遂げた。

~こんな人にはオススメできません~
■グロはアカン!な人
プレデターは倒した敵の頭蓋骨や脊髄をトロフィー代わりに集めてるという設定なので、死体の表現はそれなりにグロい。

最後に!

最後の1匹となったプレデターとロイスの一騎打ちが殆ど殴りあいだったり、イザベルがあれで死なないのはヒロイン補正だろ!と色々とツッコミをいれたくなるが、グロ表現はあれどさほど後味が悪くないホラーで楽しんで観れました!
日本刀とか光学迷彩はロマンだよ、ロマン!!

 

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