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びーきゅうらいふ!

 ホラー映画やアニメやゲームを好きに語る

【映画感想】ナイトメアー・ビフォア・クリスマス~ディスィズハロウィン♪ティムバートンのホラーミュージカル!※ネタバレあり

映画 映画-アニメ映画

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 「アリス・イン・ワンダーランド」ポストカード付き (初回限定) [DVD]

世界観 ★★★★★★
BGM ★★★★★★
アニメーション ストップモーション最高!!
結論:この映画をハロウィンに観るかクリスマスに観るかでいつも悩む。

1993年 アメリカ
製作:ティム・バートン

/主要人物/
■ジャック・スケリントン(吹:市村正親 )
ハロウィンタウンのパンプキン・キング。
マンネリと化したハロウィンに飽きていた頃、クリスマスに魅了される。

■サリー(吹:土居裕子)
死体から作られた心優しい女性。
毒を盛るのが得意。

■ゼロ(???)
ジャックのペットの幽霊犬。
ひらひらしている。かわいい。
鼻の先っちょに光るかぼちゃがついており、真っ赤なお鼻の代わりに道を照らすことができる。

■町長(吹:大平透)
ハロウィンタウンの町長だが、ジャックがいないと何も決められない。
悲しんだり困ったりすると、顔が回転してもう一つの泣き顔になる。
吹き替えは喪黒福造。

ハロウィンタウンの王様、ジャック。
ある日ひょんなことからクリスマス・タウンに迷い込み、そこで行われている喜びと夢に溢れた「クリスマス」に心奪われる。そこでハロウィンタウンでクリスマスを行うため、クリスマスの主役である「サンディークローズ」をさらってくることに・・・

サンタさん逃げて超逃げて!!

最大の見所:ティム・バートンが生み出すキャラクター!!

可愛いけどホラー、ホラーだけど可愛い!ジャックを始めとするハロウィンタウンのキャラクターたちのデザインと、コウモリや死体で彩られたティム・バートンの世界観が今作の最大の魅力!!
その秀逸な造形に、今日でもジャックのフィギュアやグッズがハロウィン時期に出るなど、その人気は今だ健在。
主人公ジャックを筆頭に、ペットのゼロや悪ガキ三人組、ちょこっとだけ登場するハロウィンタウンの住民が作ったネコみたいなぬいぐるみなど、様々なキャラクターがグッズとなっている。

また絵本作家でありながら子供の死や残酷な描写で有名なエドワード・ゴーリーが好きな方はハロウィンタウンの雰囲気や世界観にハマると思われる。(彼のイラストを元に街を作ったらしい)

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

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最高クオリティのストップモーションアニメ!

顔の大きさや輪郭ごとくるくる変わるジャックの表情、セリフに合わせて動く良く口、リアルに(死んでるけど)生き生きと動くキャラクター達は、ストップモーション方式で作成されている。途方もない手間がかかる撮影方式だが、CGのみでは出せない、どこか柔らかさを感じさせる映像は20年以上経った今でも色褪せることはない。

【小話】
悪ガキ三人組がジャックから「ブキーマンには内緒だぞ!!」と言われるシーンで、三人組が後ろ手にしている指のサイン。子供の頃は解らなかったが、調べてみるとあの指のサインはウソをつくときにバチが当たらないようにするおまじないのようなものなんだそうな。細かいなぁ!

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版) [Blu-ray]

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~こんな人にはこの映画はオススメできません~
■ミュージカルはちょっと・・・という人
この映画は歌と言うよりはかなりセリフに近いミュージカルなので、そういうノリがどうにも苦手だ!というにはオススメできないかも。

【最後に!】
ジャックが出ているという理由でキングダムハーツを買ったぐらいこの映画が大好き!!大人になった今観ると、あれだけの目に合わされながらも「ハッピーハロウィン!」と言ってくれるサンタさんの寛大さにおののく。サンタさんマジサンタさん。

皆さんはこの映画、ハロウィンとクリスマス、どっちに観ます?

↓同監督のアニメーション映画はこちら!

↓クリスマス映画がお好きならこちら!