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びーきゅうらいふ!

 ホラー映画やアニメやゲームを好きに語る感想サイト。ネタバレ多め。

【アニメ】すべてがFになる 4話 感想~考察厨を唸らせる衝撃の事実発覚!四季ちゃんがまさかの・・・!!※ネタバレあり

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※第4章「虹色の過去」のネタバレあり!未視聴の方はご注意!
※原作「すべてがFになる」を全く知らない状態のまま視聴しております。

結論:原作未読組には衝撃すぎる展開!!

※視聴済みの方の閲覧推奨です※

 

ナイフで後ろから首を刺され死んだ新藤所長。
その死体はまだ暖かく、殺されてからそう時間は経っていないことを伺わせる。

無線機は壊され、警察にはまだ連絡できていない。

死体の状況から新藤所長は
"ドアを開け乗り込んできた犯人に気付いていながら、その人物に背中を見せたままだった"
"まだ犯行を行ってからそう時間が経っていないということは、犯人は所長を殺した後、萌絵たちが乗ってきたヘリポートまでのエレベーターではなく、もう一つの別の出入り口を利用している"─

つまりこれは顔見知りの人間の犯行で、犯人はまだ研究所内にいる!

一同は手がかりを求め、
遂に四季の部屋の扉を開けることを決意する──!

屋上のドアを開けた人物は?

一番最後に屋上のドアを開けたのは山根。
2時14分。(所長の死体発見時)

その前に屋上のドアを開けたのも山根。
1時43分。
(所長生存時、無線で警察を呼んでと言った時だと思われる)

もう一つの出入り口は
警備員の望月が1時44分に開けている。
それ以前は昨日の午前中になる。

・・・もう名前が出た人は全員犯人にしてしまいたい!!
これだけ見ると今まで割と圏外だった警備員の望月も怪しくみえてくる・・・!

そして最大の密室へ

15年間四季一人が暮らしていた部屋。
ドアを内側から開けるには、四季本人の指紋と声紋判定が必要。
だがその部屋には不可解な点も。

・不自然なほど整理整頓されている室内。
・誰も尋ねてこないのに客間(応接室?)のような部屋がある。
・本棚にはぎっしりと本が並んでいるが、四季の専門領域の本が1冊もない。

・四季が見そうにないテレビがある。
・キッチンにはテーブルに椅子が2つ。それにしても水周りがキレイすぎる。

・工作でもしていたのかドリルなどの工具が豊富。

・・・などなど。
工具はホントに意外だった。

そして残すは寝室。
だが、寝室には中からカギが掛けられており、しかも四季の声が聴こえてくる!
一体中にいるのはなのか!?

新キャラ登場!

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四季ちゃんお手製ロボットのミチル!
今回、というより「すべてがFになる」のマスコット的な存在になる予感。

恐らく四季が作ったもので、四季の声で喋る。ちゃんと人と会話できるようにプログラミングされているが。「真賀田博士はどうした」という質問には答えられなかった。

しかし犀川先生の「鍵を閉めて」には了承するなど、初めて会った人間の命令も簡単に聞く。
これはデボラとも連携し、所員や研究所で登録されている人間の声紋を判別しているのか??だとしたら高スペック過ぎね?

赤外線センサーがついたアームを器用に使い、ドアの鍵の開閉が可能。だがアームは1本しかなく、ロボットのお手ての形からドアの開閉までは不可能。
先生曰く、レーザーを四方に発射し、壁からの反射で自分の現在位置を把握しているとのこと。

四季ちゃんならリアルR2-D2が作れそうだ・・・

四季の寝室

寝室には人間サイズのビッグベアが悠々とイスに座し、レゴブロックでくみ上げあられた これまた大きな兵隊がいる。
・・・そのデカいクマ・・・中に犯人がいたりしないか!?
もっとちゃんと調べた方が良くない!?

テーブルには子供のおもちゃのカラフルな風船(赤・青・黄。色の三原色)。
ベッドの上にもクマちゃんがいたりと、 何か自分が思ってた四季ちゃん像と重ならない。
子供部屋みたいだ・・・。

結局部屋には・・・

犯人の姿も、四季を殺した凶器も、切断された腕も脚もでてこなかった。

キッチンにはゴミ箱があり、そこに細かく切断すれば腕や脚は捨てられるかもしれないと結構グロいことをさらっ言う萌絵ちゃん。OUTの映画を思い出すわ。
確かに一番現実的だが・・・。

萌絵が生きて所長に会い、そして再び山根と共にヘリへ向かうまで30分ほどしかない。(もしかすると犯人が屋上に隠れたままという可能性もあるが)

例え両腕両足だけとはいえ、細かく裁断し隅々までバスルームを掃除するとなるとかなりの時間がかかる。

・・・犯人は本当に一人なのか?
もしかしてドレスの死体の犯人と、今回の所長の犯人は別人??

っていうか山根さんが超怪しいのに基本萌絵ちゃんと行動してるからアリバイが一番しっかりしてやがる!!くそぉ!!

だが、そこまでして四肢切断した理由は一体・・・?

萌絵ちゃんの「死体を軽くしないとあの台車に乗せられないから」の考えは現実的だが、ダルマにするのが目的のようにも思える・・・。なんとなくだけど。

どうでもいいけど指紋がつかないようキッチンミトンしてる萌絵ちゃんが可愛いな!!

そして遂に衝撃の事実発覚!!

四季の部屋のパソコン 立ち上げると「レッドマジック」のバージョン6が!
そしてカレンダーの昨日の日付に、

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最重要キーワード キタァァ───!!!
因みにここで言われているとはFinishのFのようだ。

更にPCには衝撃の文章が!
なんと四季から
「私のPCに、私の生きた痕跡は残していない」
「ただし、新しいコンパイラと「レッドマジック」のバージョン6だけは、私からの最後のプレゼントとして消さないでおこう」

という文章が!
えぇ!? 遺書ぉ!?
なにこれ、自殺ってこと??

そして更に

「僕は反対したが仕方がない。
 一番でたがっていた道流(ミチル)を置いていくのは忍びない」

「僕にはしなくてはならない仕事がある  栗本其志雄」

突如謎の男が登場!!

kurimotokisio・・・
これ、絶対なんかのアナグラムになっとるヤツや・・・!!
(推理小説脳)

文面よるとミチルの漢字は「道流」。なんかカッコイイ。

更に文章は続く!!

「部屋の掃除は私がしたのよ。
 久しぶりに海が見たいわ。
 ウェディングドレスを汚さないでね。佐々木栖麻」

これは・・・
まさかのホントに四季ちゃん多重人格!?

人形が犯人とか言ってもう一つの人格が~とか言ってたら一人どころか多重人格だったの!?どこの仙水さんだよ!!(by幽白) 

・・・と、原作未読組のテンションが最高に上がっていたら、
既に四季ちゃんの中に幾つもの人格が存在しているのは、研究所の人間のみならず、世間一般にも流布されている周知の事実だったことが判明。

原作未読の自分はめっちゃドキっとしたのに!!
なんだよぉ盛り上がってたの自分だけかよぉぉぉ!!

更に冷静な犀川先生が 「この内容からして犯人が残した」と現実的なことをいう。

あ、ハイ、そうですね・・・PCの文面からじゃ誰が書いたかなんて判別できませんよね・・・テンションあがってすんませんでした・・・

最後の部屋

萌絵がどうしても見ておきたいと行った部屋。
それがモニター越しに面会していた時、四季がいた部屋だった。

萌絵が面会した時。自身の多重人格について四季は語っていて、
「四季の他の人格が殺したのか」という質問に
「他の人格は四季の両親の事を知らない」と答えていた。

では、四季が言っていた両親を殺した人形とは?

人形の概念。
「それは意思を持たない、そしてそれは時に誰かに操られる──」

犀川先生の最後の台詞は何を意味するのか・・・

■紫色の謎

萌絵がドレスの死体をまじまじと見つめながら呟いた
紫色・・・すっごく大事な・・・」
という台詞は何を意味するのか?

もしかして共感覚か何かで、萌絵ちゃんだけ何かが色で見えているのだろうか。

風船の三原色といい、サブタイトルに色の名前が入っていることといい、「色」というキーワードも物語に深く関わっているのかも・・・??

【4話の考察まとめ!】
原作未読組をあざ笑うかのような衝撃の展開の連続過ぎて、頭がショートしそうですッ!!

今回のラストでは遂にあのモノローグのおじさんの顔が明らかになり、13歳の四季と逢引していたおじさんが若き日の新藤所長であることがハッキリしました!!
更に、四季が多重人格者であることも理解していた模様。
こっそり犀川先生説を推していた自分の考察終了のお知らせである。

今回の事件の動機はやはりこの辺にあるのでしょうか。

死体が着ていたウェディングドレスが3年ほど前に四季が購入していたものというのも結構重要なフラグ!
四肢切断した理由やドレスを着ていた理由・・・

もしかして人格同士で新藤所長の取り合いでも起きちゃったとか??
妹ちゃん入れ替わり説と人格同士の殺し合い説・・・どっちも捨てがたい・・・!!

四季の両親の死も、殺す動機があるのは自分だけといいながら犯人は自分ではないというのもまた謎・・・

犯人は一人じゃなく、別々にいる気もしてきたぞ??

四季の多重人格設定といい、かなりの情報量を誇る回でした。

果たして来週はどんな事実が明らかになるのか・・・
そして自分のどの考察が死んでいくことになるのか・・・

でもそれがミステリーの醍醐味!!
来週謎が明らかになるまで、思う存分考察を楽しむことにします!

↓5章「銀色の希望」感想はこちら!
※ネタバレあり。未視聴の方はご注意!